「Bakabeat」ってなんだよ
あははそらまめです。
今日は話題変えて、Bakabeatとは何ぞやについて書こうと思う〜
Bakabeatとは
jubeatプレイヤーのそらまめ(自分)と佐藤がガチで挑戦する企画の名前です。
Bakabeatの理念
"見たことないもの"をみんなに見せる為に本気になって取り組むこと。
発足したきっかけとエピソード
jubeat festo稼働から3〜4年目ほど経ち、
界隈の中では文字通り「氷河期」ともいえる時期が存在してました。
そんな中、何食わぬ顔で続けてた自分と佐藤が通話してる時に、佐藤から「俺達のプレイで少しでもjubeat勢の士気を戻せないか?」と切り出してきたのが始まりです。
当時、佐藤はステルスマーカーで様々な最高難度譜面をEXCする事を中心とした、いわばパフォーマーのプレイでjubeatを続けていました。
自分はレベル10EXC制覇を狙っていたので続けていました。
話を戻しますが、そんな佐藤から「俺達のプレイで少しでもjubeat勢の士気を戻せないか?」と聞いた時、自分は興奮しました。
何故なら、自分は元々「トップランカーになる事」に興味は無く、「トップランカーレベルに上手くなったら、どれぐらいのネタプレイが出来るのか?」という好奇心で上を目指して来ました。
自分はこれをチャンスだと思い、何も考えずに「Prayerステルスローテやろうぜ」と即答で提案してしまいました。
佐藤はこれを聞いて「やりて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と食い気味で返事が返ってきて、流れのままBakabeatが始まりました。
当時、jubeatの歴史上でもステルスローテーションでEXCをしている所なんてありませんでした。
見たことないものだったので、
自分と佐藤はこれを「挑戦」と呼んでました。
しかし、2人の考えは「やりゃ終わる」という粘着型だったので、折れる事なく無事にPrayerのステルスローテションEXCは達成しました。
以降、1116[EXT]のメゾンEXC、灼熱Beach Side BunnyのステルスローテションEXC、EvansのステルスメゾンEXCと他の人も巻き込みながらも次々と見たことないものに挑戦し、達成していきました。
1116[EXT] メゾンEXC
灼熱Beach Side Bunny ステルスローテEXC
Evans ステルスメゾンEXC( ↓※49:01から)
どこから来てるか?
実は「Bakabeat」って名前は後付けです。
由来は、「バカになってビートを刻む」の"バカ"と"ビート"を取ってます。
(※自分が名付けました)
「バカになる」というのは、初めから出来もしない事に取り組む時、諦めるという後ろ向きな考えをせず、「やらざるを得ない」などひたすら前向きな考えをする様を言います。
初めから出来もしない事、つまり無理難題が来た時、なんの根拠もないけど取り敢えず手を付けたら行けるって考え?マインドですね。何の根拠もない自信。ギャンブルみたいな考えしててやだ…。
初めて「Bakabeat」と公言した時
初めて公言したのは「音幻」の時でした。Bakabeat Presentsなんて言ってましたね。
もうなんか企画の名前じゃなくてユニット名になってて草
それまで公言してこなかった理由は、
どこから来てるか?の部分に記載してますが、後付けで出来た名前だったからです。
元々、Bakabeatは連奏中に「これバカビートだね」ぐらいの話し言葉でしか使ってなかったんですが、ある時「もしBakabeatしている時と同じ感覚で、オフイベントを開いたらどこまで作れるんだろう?」って考えが頭に出てきちゃったんですよね。
なので、音幻の時は「Bakabeat Presents」で書いてます。
余談
「音幻」は、寝てる時に出てきた夢の内容とゲームイベント"獣道"をMixして出来た企画になってます。
夢に出てきたやつをめちゃくちゃメモって、実例を調べた時に「獣道」がまさしくそれだったんですよね。
あと配信も獣道と同じ所です。(さらに余談:打ち合わせした時の担当者が元jubeaterだった)
てな感じで、
"「Bakabeat」ってなんだよ"は以上になります。
今後は企画する側になりますが、Bakabeatの名に恥じないバカを作っていきたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします。
(Bakabeatで破産する可能性高いのでカンパ募るかもしれません)
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