健康状態を変更するセッション
感想です
私はみらい創世舎でスタッフとしても働いています。
「全ての人に働く喜びと無限の可能性を手にさせる」
というミッションを掲げ、コーチングを通して企業研修やセミナーを提供したり、
コーチングを学びたい方に対する塾を提供もしている会社です。
毎月社長の泰造さんによる、人材育成としてコーチングセッションを受けさせていただく機会があります。
今回私は9月ごろからずっとだるさを抱えておりましてそのことについて扱っていただきました。
9月からなのでかなり長くて正直しんどすぎて困っていました。
病院に行っても健康体だし(血圧は低いのですがそれくらいです)、
軽い運動も続けているもののなんだか変化がないのです。
毎朝だるくてしんどいなあと動きが鈍く、特に腰がいつも痛い。
いろいろやりたい気持ちがありながらもなんだか低迷している毎日でした。
結果から言うと、今朝起きた時いつもだったら痛い腰が痛くない。
「何やろうかな?」とウキウキ気分で目覚め、今日一日普段はできなかったことに沢山チャレンジしました。
もちろん、自分で感じている課題はまだまだ山積みだと思っています。
でも「動ける」って課題やチャレンジしたいことに取り組める大事なものです。
もしあなたが穴を掘りたいと思ったとします。その時にショベルカーで掘るのと、小さなスコップで掘るのとではすくえる土の量が違いますよね。
だるくないってショベルカーの活動量を得たってことですよ。
すごく大きいことです。
⭐️ワークはどんな感じだったか
丁寧にその感覚を得た時期や出来事を聞いてもらいます。
私は意外でした。過去の上司だったのです。
でも私の記憶の上司はとても明るくいい人と言うイメージでした。
様々な経験をさせてくださった方でした。
でもある出来事で私は心の中に大きな壁を作っていたのだと気がつきました。
「何を言っても無駄だ」「どうにもならない」
そんな思い込みを持っていたんですね。
ワークの途中で当時の自分にいろいろするんですけれど、
ずっと忘れていて気にも留めていなかった上司とのやりとりが私の中でとても大きな割合を占めていたんだなと気がつきました。
とてもしんどかったんだなと当時の気持ちを振り返り、そんな自分に対して今の私だからこそできることをする。
自然と涙も溢れてきます。
すると結構思い出すんですよね。
退職してからあるところで上司に会った時、なぜか私は積極的に話をしなかったんです。
そのこともすっかり忘れていました。
ずっと私は良い上司だったと思っていたんですけれど、言えなかったこと、できなかったこと、腹立たしさに蓋をしていたんですね。
そう言ったことがだるさに出ていたんだなとわかりました。
蓋をするって、自分と言う存在にある流れを滞らせることですよね。
つまりだるさと繋がる。
ワークを受けて納得しかないですよ。
人って様々な経験を積んできますが、そこに沢山の思いが存在します。
その感情が益となる時もあれば知らずに制限させてしまうことも沢山あるんですね。
丁寧に自分を扱い、丁寧に生き直した感じがしました。
最近の私のテーマは「自分に対する愛情」なのですが、十分この出来事に対して愛情を注いであげられた気がします。
泰造さんから受けるコーチングは「感情に火をつける」ものです。
普通のコーチングと違うのは深い自己一致をすることです。
それは自分で未来を切り開いていくことに繋がるのです。
私は塾でコーチング、リーダシップなど色々学んでいる最中です。
自分の人生を切り開いていこうとする時に、滞りとなることは解消してスムーズに自分らしく人生を切り開いていきたいですよね。
セルフリーダーシップ、組織マネジメント、リーダーだけでなく、個人もぜひコーチングに触れて欲しいなと思います。私も学びの最中です。ずっと一生学びの中にいるんだと思います。成長と共に学び続けるって面白いですよね。
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