5月21日の日記「老化と捉えるか進化と捉えるか」



誕生日が来て年を取るとあまりあうれしくなさそうな態度をとる人がいる。
理由を聞くと「老後が怖いから」とか「徐々に自分の体も動かなくなっているから」等。
年を取るにつれ体が衰えていくのは事実。
だからといって「老化だから」で年を取ることを済ませてしまうのはもったいない気がする。
年を取るというのは1年に一度の重大イベント。自分が生まれた日。
そんな大事な日を哀しみに暮れて過ごすのではなく自分の成長の機会に変えてはどうだろうか?
筋トレをしても日記を書き始めてもなんでもいい。
自分のできることが増えたと思うことが大事だと思う。
なにより大切な日なのだから悲しむのではなく自分に自信が持てることができればよりいい日になる…と思う。









さようなら。

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