わたしのこと
私は子どもの頃から
てんかんだったんです。
小学校3年生の時に
長野に旅行に行った電車の中で
初めて発作が起きて、
そこからたまに 寝ている時に痙攣が起きて
しばらくすると治るという感じ。
病院では、MRIをとったり
脳波の検査をしたりしたのを覚えています。
それでわかったのは、
睡眠が浅い時に脳波が乱れるね、ということ。
そこで、薬を処方され
2年くらいは飲んでいたかな。
でも、薬を飲んでも症状は出るし
子どもながらに
何でこの薬を飲んでるのかな?
と、疑問に思っていました。
そのうちに、大きくなってくると自分で
眠りが浅い時に あ!発作が出そう
というのがわかるようになって、
そのタイミングで目を開けると
ギリギリ発作が起きなくてすむ
(ギリギリアウトの時もある、笑)
という技をあみだして
6年生の時に、たぶん修学旅行に
薬を持っていきたくなくて
母に、もう薬を飲んでも変わらないから
飲まなくていいと思う。
と伝え、勝手にやめた
という体験があります。
たぶん、その体験から
私の中に「薬って何だろう?」
っていう疑問が芽生えたんだと思います。
大学の講義で「薬と健康」っていうのがあって
それだけはすっごい聞きたい!と思って
積極的に履修したことが記憶にあります。
でも、結局
薬には作用と副作用があるから
うまく付き合っていくのがいい
みたいな話しだったと思う。確か
それから、心の病気を学ぶ中で
お医者さんから聞いた
「患者さんは病気だから、
ずっと薬を飲み続けるしかないんです」
という言葉が
私の中ではすっごくショックで
でも、ここがあったからこそ
いや、もっといい方法が必ずあるはず。
と、その外に目を向ける
きっかけになったんだと
今ではすごく感謝しています。
そんなこんなで
代替療法というものにいろいろ
興味をもっていくことになり
(でも自分は特に症状がないから試せない)
子どもの体調不良や
父の病気の時は
自分が調べていた代替療法を
試してもらったりしていました。
そしてその後RAS®︎とのであい。
身体には不調はなかったけど、
心が苦しいことは
私にもあったんです。
その時にセッションを受けていき
自分の気持ちや、まわりが変わっていった。
どんどん楽になっていった。
それを体験したことで
今、RASをお仕事にしている私がいます。
セッションを提供していく中で
心だけでなく、身体の症状も変わった!
というご報告をいただくようになり、
心と身体はやっぱり繋がっていると確信しています。
みんな自分で治す力をもっているし、
癒す力をもっている。
忘れてるだけで、使えてないだけ。
だから、その力を取り戻してほしい。
それが私の原動力
のような気が
今はしています。
そのサポートをしていきたい。
それが今の私の想いです😊
この間クライアントさんと話していて
どうしてRASをやろうと思ったの?
と聞かれて話したのがこれでした。
前にも書いた気もするけど
まあいっか☺️
ちなみに、てんかんの症状は
大人になってもたまーに
あ、なりそう!ってなっていたんだけど
去年セッションでそのことを話したら
「震え」にストレスがあるね。
とわかって、
そこを解放してもらいました🕊
何にストレスがあるかって
ほんとわからないね〜🤣
からださん
教えてくれてありがとう✨です❣️
1人時間を満喫中で投稿多め(笑)
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#ストレス
#こころとからだ
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