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学びはいつまで

こんばんは。読んでいただき、ありがとうございます♪

昔働いていた業種では、一生勉強だ、と思っていました。

歳を重ねたら、経験を積んだら、勉強はそこで終わり、ではなく、日々変わる進歩と共に、学び続ける、学び続けなければならない(涙)諦めにも似た心理状態でした。

自分のため、復職のために、学び続けたことは、感心したり、知ってよかった!とは思うものの、面白くはありませんでした。

今は、その業種にいないけど、仕事をしていない間も、様々なことを、お金、時間、労力を使い、広く浅く学んできました。

良さそう、役に立ちそう、これなら問題が解決されそう、とか、期待して。

まー、学んでいれば、知識を得られて、学んでいる自分にも酔えます笑

完璧を目指したり、逃げ道のひとつだったかもしれません。

心から楽しい、と思えることは、正直言って、なかったかもしれないです。

深めることなく、次々と。

だって、深めるまでそこに情熱が湧かなかったから。

何かを学んで、その仕事をずっと出来る人が羨ましい。

それが出来ない私は、とても残念な人間だ、みたいに感じたりもしていました。

持っている資格や学んだことを活かして、働いて、収入を得ることが出来たら、どんなにいいだろう、と。

年末に受けたものが、私は知りたいという欲求があり、その目的を達成したから、それはそれでいいのだ、というようなことを言われました。

なるほど、と腑に落ちて、ちょっと楽になりました。私はこういう人間だって。


そしてもうひとつ。本日の呟き。

私は未だ未だ無知なんだ、ということを自覚することにしました。

ここは私が大切にしていこう、と思います。

では。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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