【緊急】昨日のフィッシャーズの発表！！ンダホさんJRA馬主に！！ワンダホーちゃんは今後どうすれば良いか、どこを目指せばいいか、競馬好き目線から考える
おはようございます！そしてお久しぶりです！！そらいるかです！！！！
昨日、フィッシャーズにてこんな発表がありました！！！
ここで着てるのがンダホさんの勝負服。
JRAの馬主さんは原則として勝負服を作ります。
JRAでは地方と違って騎手の勝負服ではなく、馬主さんが勝負服を決めて、それをジョッキーが着て競馬します。
本名公開の理由は馬主の登録を個人名義でやったためです。
で、ここで動画に出てきていた
ワンダホーちゃん。今回はその馬の血統や今後の道を競馬好き目線から考えていきます！
後日YouTubeにて動画もあげます。ぜひそちらをご覧ください。内容は同じですが、もっと分かりやすくしていると思います。それでは、行きましょう！！！
１．血統
まずは競走馬といえば血統ですね。
ワンダホーちゃんは２０２１年４月２２日生まれの牝馬の栗毛です。
血統はさっきも書いた通り父が今年の新種牡馬でダービー等を勝ったレイデオロ。
母は５００万下（現在の１勝クラス）を勝ち、半弟にセントライト記念（菊花賞トライアル）の勝ち馬クォークスター（父アグネスタキオン）がいます。母の父はホワイトマズルです。
父方４代母にウインドインハーヘア（ディープインパクト・ブラックタイドの母）、母方４代母にスカーレットインク（ダイワメジャー・ダイワスカーレットの祖母）がいるので遠いですが親戚にGI馬がいる血統です。
GI（ジーワン）はグレードという格が一番高いレースとなっています。父・母ともにGI馬はセレクトセールという馬のセリで１億を超えるのが当たり前です。
でも社台ファーム（名門の牧場）生まれですし、ウインマリリンは中小牧場出身で母方血統うーんながら香港のGI（香港ヴァーズ）を勝ちましたし、GIにはまずまず期待できそうです。
取引価格は２５３０万円。結構この値段からGI馬いるので期待できそうですね。
クロスはMr.Prospectorの１２．５０％（４×５×５）、Northern Dancerの６．２５％（５×５）。クロスは程よいですね。このぐらいなら体質もまずまずよさそうです。
２．体質
どちらもトライアルだったりレースを間隔詰めて使ってるため、体質に問題なく、レースを使い詰めても問題なさそうです。
１勝までに時間はかからないかもしれませんね。
３．気性
競走馬として重要な一つである気性。
気性によっては出遅れ癖や遊び癖などレースに影響を及ぼします。
ワンダホーちゃんは動画を見た感じ、気性に問題はなさそうです。
従順な子ですし、ゲート試験に不安ななしだと思います。
ただ、まだ馬を横切るときに首が上がるため、脚質は前目がいいかもしれません。または馬具をなにかしらつける必要がありそうです。
つけちゃってなれれば問題はないでしょう。
４．厩舎
厩舎はンダホさんの住んでるところ的に美浦（関東）が濃厚です。
おそらく血統的に木村哲也厩舎や国枝栄厩舎といった名門厩舎には入れる可能性は低いと思います。
ただ、入るとしたら、最近重賞勝ちがある厩舎の可能性が高そうです。
オニャンコポンの厩舎はオジュウチョウサンが所属していた厩舎だと私は尚更嬉しいなと思います。
ワンダホーちゃんの和田正一郎厩舎のメンコ見たい…
５．兄弟馬
ワンダホーちゃんの兄弟には重賞馬こそいませんが、JRAでの勝ち上がりがあり２勝クラスで２着があるアンクラウデッド（父ジャスタウェイ）がいます。
１勝に苦労はそんなになさそうです。素質あればの話ですが。
６．重賞とれるか？
ワンダホーちゃんは重賞とれるのか？
「わかりません」。
あくまで素質や成長傾向の話なので伏せておきます。
７．結論、ワンダホーちゃんの目標
血統的にはいいのでまずは１勝するのをを祈りましょう。
コメントで「牝馬三冠」をとってほしいと言ってる方多かったですが、牝馬三冠は素質が多く占めるので、そこまではすごい期待できるかは分かりません。
まずは１勝です。デビューももちろんですが、１勝することですべてが始まります。
全ては１勝からです。まずは１勝できるといいですね。
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