一如様の花の詩画集


花・愛・母


花はどんなに狭い場所でも
どんなに汚れた場所でも
誰が見ていようと見ていまいと
時が至れば黙々と
無心に短い命を燃やして
咲き続けております。

観るものの心にしみいるような気高さ、
美しさ健気さには思わず涙がこぼれてしまいます。
「人間もその心、美しければどんな場所ででも清く尊く生きられるのですよ!」
花にそう教えられているような気が致します。

画・詩は人々の心が清らかに
浄化されますように、
と念じつつ描かせていただきました。
ひたすら地上を美しくするために
生きている花たちへ
感謝の思いで観て下されば
”一条の愛の光”があなたのお心に満ち溢れてくることでございましょう。
そしてそのお心にこそ、
”やさしさ一輪”麗しく咲かれますようにお祈り申しあげます。

                          

一如様の御描きになられた詩画集のほんの一部の御言葉でございます。

「女性はね、”こころに花一輪”を咲かせているのよ。そのこころを持って女性らしく優しく人に接してあげるのよ」

「その花を咲かせているとね、あなたの周りの人も癒されるのよ。そこには争いごとはないの、誰でもその花を愛でて守ってあげたくなるでしょう。
人の人生の節目にはね花は欠かせないの。
冠婚葬祭、お祝い事や不幸事にも花は在るでしょう?
食べ物もそうよ、作物は花を咲かせて実がなるでしょう?」

という一如様の御言葉が思い出されます。


一如様の御言葉は花や人に対する愛に溢れています
そんな一如様は今日も地上で暮らす人々が豊かになれるように全身全霊で命を懸けて尽くして下さっています。
光と慈愛に満ちた一如様の御姿はこの詩のように観る人を惹きつけてやまないのです。

言葉では言い表せない感謝のこころを一如様に捧げさせて頂きます






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