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円卓テーブルのいろんな椅子に座って景色を観る

あれも描きたいこれも描きたい
もうーっ頭の中は大渋滞が起こっています


これは4ヶ月位前から実験を始めました
「反対側の席に座って自分の価値観や嗜好と間逆の目線でこちらを観てみる」

媒体は、ほとんど書籍やライブ配信、SNSです。。


最初は考えつかない思考や視点が衝撃的だったり、自己点検するきっかけになりましたが、時には、はっ? ってなることも多々ありました 笑


観察していくうちに
興味がない場合を除くと、批判や攻撃の背景には、傷や怒り、おそれが流れているように感じました。


以前は好きだったけど裏切られた
大切な人がそれによって傷ついた
自分の中にあるけど、認めたくないから否定する

違う価値観の人を排除する
自分は正しい を守るために他者を責める



これらが進んでいくと、違いが「敵や悪」になっていき、見つけたら叩くという反応

最近思うのが、対極に限らず争いの根底に感情などの問題が流れていることが多く、そこを見つめたり、できればケアしていくと、少しずつ許せてくるのかな。。。

これらは自分の中に残っているものが見せてくれたのだと思います


これからの多様性を尊重しながら繋がっていくヒントになるかもしれません


テーブルの定位置に座っているのは、周りの人達も同じような感覚の人が多いから、心地いいし幸せです

この実験のきっかけは、スマホって賢いから使う人の都合のいい世界観が出来上がっていくよね…と感じはじめて

ちょっと危険な偏りと、その世界観を客観視できなくなるのでは?
なんて思い、あえて真逆に座って見みたのです。


円卓テーブルの色んな席に座って景色を観てみると、その世界が360度繋がっていることに気づく

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それでいいよ
まるっと 書けたら
もう少し穏やかな世界が広がっていきそう

最近「B119セレス」というオーラソーマのボトルを使っています。またワークが終わり次第、気づきを記録しようと思います。

ここまで、お付き合いいただいてありがとうございました。


※画像は先月まで開催されていた
愛のヴィクトリアン・ジュエリー展で撮影可能な場所より撮ったものです

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