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認知と言語化の食い違い

中2むすこと朝一番でQBに行ってヘアカットしてもらいに行きました。

彼は、忙しい人なので「1番に行って早く帰ってきたい」と言うので9時の開店前の8時半には家を出ました。

きっと一番じゃね?と思っていたのですが、もうすでに2人並んでいました。
そして開店時間にはぼくらの後ろには10人程列を作っていました。

子連れもいましたので、みんな出かける前に10分カットしていくのでしょうか?

そのQBはモールの中にあります。

で、帰りエスカレーターで降りているとむすこがいいます。
「東京ってさ、今何階にいるのか迷っちゃうよね」
「迷路みたいななところ多いもんね。ところで今、何階?」
「3階」
「その次は?」
「4階・・・あ違う、2階だ。」

かなりの視覚思考なところがあるので、言語では物事を考える癖は無い。

もちろんすぐ言ったことの間違いに気づきますが、何か視点・認知が違う。
そんな感じがします。

降りていくと2階とわかっているはずなのに、上りの4階と言ってしまう。

こう言う簡単な言語化の間違いと言うのは、認知を言語を一致させることの苦手さと言うのがあるんだろうなとむすこと話していると感じます。

視認値の検査の時もそんなことを言われました。

こう言う簡単なことを常に想起して間違いの無い言葉に変換できる癖がつくように、当たり前のことを馬鹿みたいに続けていくのであります。

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