田中圭ファンミーティングin Zepp名古屋(7/16昼の部)
2回めの田中圭ファンミーティング2022。
行ってきました、 Zepp名古屋!
ひとことで言って…
ものすご~く楽しかったです。はい😆
もう自分の中で何の後悔もないくらい、本気で盛り上がりました。
前回、東京会場レポブログのラストで、今後はどのくらい進化するのかな~?
なんてことを書きましたが、札幌公演を経て、ショーとしての完成度がかなり上がっていたと思います。
★名古屋に向かうまで
グッズの申し込みが遅かったので、受け取り時間が開始時間より少し(だいぶ)前になってしまったこともあり、当日は早朝の高速バスを予約。
駅までムスメに車で送ってもらったのですが、出る時間がギリギリだったうえに娘の安全運転ぶりがあだとなり、バス乗車場所まで乗るはずの電車が目の前で行ってしまうという悲劇が…😱!
慌ててムスメから私に運転を変わってもらい、ナビをセットしてもらって、交通違反にならない程度のスピードで、乗車場所まで車を飛ばすはめに!!
もともと乗車予定してたのが余裕を持った電車だった(単に便がなかった…)ことも功を奏して、無事に高速バスの時間に間に合わせることができました!
いや~、でも危なかった😅
さて、当地から名古屋行きの高速バスは何社か出てるのですが、私のお気に入りは、安くて快適な時間を過ごせる加越能バスさん。
長時間乗車なので、ストレスなく乗れるってことは結構大事なんですよね…。
高速バスに乗り込んでからは、ここ数日いろいろあってかなり寝不足だったので、とにかく目と体を休めたくて、ひたすらウトウトしていました💤
★名古屋に到着
途中の道は渋滞することもなく、運転手さんの快適かつ安全な運転のおかげで、無事にミッドランドスクエアに到着。
それにしても名古屋で高速バスを降りるといつも思うのですが…
名古屋駅って田舎もんには難しすぎんか😑
とりあえずJRの駅をめざそうとしても、ミッドランドスクエアからはJR名古屋駅見えないし。
私鉄各線との位置関係もよく把握できんし。
下手に地下道はいるともう何がなんだか分からないし。
毎回、ちょっと途方にくれてしまうのですが…
今回の私はひとあじ違う!
なぜなら、今回の目的地はZepp名古屋😃
ここへの行き方を調べてると、JR名古屋駅からの説明をしてくれている方がほとんどなので、あの周辺の位置関係が自然と分かってくるんですよね。
ということでミッドランドスクエア前の横断歩道を渡り、右に曲がって少し歩くと…
おお、JR名古屋駅に迷わずたどり着けた~😃!!(田舎者丸出し😂)
さて今回、日帰りではあるものの、とある理由によりそれなりの大きさの荷物を持っていたので、とりあえずはこいつを何とかせねば。
でもまだ午前中なのに、名古屋駅のコインロッカーって噂に聞いてた通り、ホントにどこも見事に空いていない!!
みんな一体、何を入れているんだろう…。
最近はまた感染状況も悪化してきてるし、あまり色んな所をふらふらする気にもなれないしな…。
しばし悩んだ結果、こんな時の為にあらかじめ調べておいた、あおなみ線の近くにあるネットカフェを今回の拠点とすることに決定。
★いざ、Zepp名古屋へ
とりあえず荷物を置いて一息ついたら、行き方や所要時間が気になるので、ちょっと早いけどひとまずグッズの受け取りに、一度Zepp名古屋まで行ってみることにする。
あおなみ線は本数も少ないし、時間も元気もあるので、行きはJR名古屋駅から徒歩にチャレンジ。
下調べの通り、名古屋駅の広い道をほぼひたすら直進し、最後にガード下をくぐるだけ。
さほど遠くは感じないけど、でも近くはないな…帰りはやっぱり電車で帰ろう…なんて考えながら、ガード下をくぐったとたん、目の前に行列が。
え?これもしかしてファンミの物販行列ですか~😱!?
(ちなみにこの行列は新幹線から圭くん一行にも見えていたらしい)
一瞬どうしたらいいかわからなかったけど(まだ予約時間じゃなかったし…)とりあえず状況を把握するためにひとまず、行列の横を通ってZeppの正面へ。
ほえ~。確かに物販の列だ…😯
ただ、一般販売と予約受け取りは窓口が違うっぽい。
う~む、どうやって並ぶのが正解なのかなぁ??
若い頃ならとりあえず無難に行列に並んでいたところだけど、そこはもう年の功、列を整理していたお兄さんにダイレクト質問。
本来は予約と一般で別々に行列を作るんだけど、現在は予約のほうは列ができてないので(まぁ開始2時間以上前だからね…)直接カウンターの前まで行っていいとのこと。
ということで、グッズはすぐに受け取り完了。
ちなみにこの時点(12時前)にはもう、ワッペンとあと一つ(ペンライト?)は売り切れていた模様。
う~ん、名古屋タナカーおそるべし😃
私自身は追加購入の予定はなかったので、そこでいったん退散し、今度はあおなみ線の駅を目指して歩いてみることに。
途中立ち寄ったコンビニで、近くの大学生と思しき男子たちが
「すげー行列。今日、誰が来るんだろう?」
と話してるのを耳にした瞬間、もう言いたくてたまらなくなった。
君たち。
これは田中圭という俳優さんを愛する人たちの行列なのだよ。
まぁ、君らに話しても分かるまい。
なぜ俳優さんがライブハウスに来るのか。
なぜこんな大行列ができてしまうのか。
ふふふ😀
などと心の中でつぶやきながら(さすがに口には出さなかった…と思う。たぶん)コンビニを出て、グローバルゲートというショッピングモールを通って駅まで向かう。
壮絶方向音痴の私は危うくビルの中で迷いそうになりましたけど、案内図を確認してなんとか駅へ到着。
う~ん…
この駅、確かに濡れずに済んで便利だし、5分で名古屋駅と行き来できるのはいいんだけど…やっぱり本数が少ないのはネックだなぁ。
結局、名古屋駅に戻ってからもあまり時間がなく、途中で買ったお弁当をネットカフェで食べて着替えてまぁあれやこれやして、慌ててまたすぐに名古屋駅へ。
今回は先ほどとは逆に、あおなみ線でZeppへ行ってみる。
まぁ何のかんの書いたけど、あらかじめ電車時間さえ調べておけば、乗って5分で到着できるというのは大変ありがたい。
会場に入るときに電子チケットを入場済みにしてもらい、コインを購入していよいよ入場。
このあたりのシステムはお台場も名古屋も共通。
ただ、お台場は建物の下にあったので、あらかじめ1階のロビーで準備や確認や心の準備ができるんですが、名古屋は地上から即入ることになるので準備をしている余裕がなく、ちょっとあたふたしてスタッフの方にご迷惑をおかけしてしまった💦
中に入ると前回同様、お土産各種を受け取ってから、真正面のドリンクカウンターでホルダーとドリンクを引き換える(今回のドリンクホルダーすごく可愛い!)
グッズ売り場をちらっとのぞいたら結構色々売り切れていて、その人気ぶりに改めて驚愕。
この時点で開演まで30分を切っていたこともあり、会場内は皆さんすでにほぼ着席状態。
ちょっと動揺したけど、列のほぼ真ん中だった前回とは違い、今回は端から2番目の席なのでちょっとだけ気楽だったかも…。
★まずは公演内容についてざっくりと
さて、お待ちかねの公演内容に関してですが…
最初にも書いたとおり、今回は前回よりもかなり進化してたと思います😃
各コーナーの進行もすごくスムーズになってたし、それぞれの時間配分もとても良かったような気がするし。
なにより師匠と圭くんの掛け合いも面白さがますますパワーアップ!(褒めてます!)
本当は声出して笑っちゃダメなんだけど、もう面白くてこらえきれず笑ってしまう場面も多々あり、ここはお笑いライブ会場なのか?という状況になっていたような気が😂
さらに、師匠のファン目線ツッコミもますます冴えわたっていて、
ブログをちゃんと更新するように!
(全公演終わったら、ものすご~くスクロールさせるブログを書いてくれるそうです😁)
歌手のライブ風に格好良く登場してみて!
(ロッカー・田中圭の登場は痺れるほど格好良かったぞ~🤩!!!)
なんてタナカーの心の声を口にしてもらえるたびに
「そうそう、それ言って欲しかった~😃」ってうなずきまくってました。
ペンライトを使うシーンや色も、師匠がちゃんとプロデュースしてくれたので、みんな迷わず使うことができたんではないでしょうか?
(ちなみに今回は、圭くんのシャツの色にちなんで赤に統一♥)
師匠や圭くんだけでなく、技術スタッフの方や観客席も、みんなが一致団結して盛り上げよう!という雰囲気になっていて、笑いと拍手が絶えない本当に楽しいイベントになってました😊
★今回参加してみてはっきりとわかったこと
それは(東京の時もうっすら感じていたけど)圭くんにとってタナカーは「友達」「仲間」なんだなってこと。
「一緒にカラオケとか行けなくて(ごめんね)。」
「こんなご時世だから一緒に写真撮ったりできなくてごめんね。」
…圭モバの人数こんなに増えた今でも、そんなこと考えてくれていたなんて…😭!
まるで友達にするみたいに会場に話しかける姿が、完全にブログの中の圭くんと重なる。
今回のイベントを圭くんがどれだけ楽しみにしてくれてたのか、本気で「一緒に遊ぼう」って思ってくれてたのかってことが、全身から伝わってくる感じがしました。
正直、おっさんずラブ以降に急増したであろう圭モバ民の1人としては、タナカーって圭くんの重荷になってたりしないんだろうか??って勝手に心配してた部分もあったんだけど、重荷どころかむしろ、仲間だって意識を持ってくれたのかもしれない…ってことが分かって、すごく安心できたし嬉しかった🤗
あともう一つ嬉しかったのは、できるだけ素の自分を見せたいと思っててくれたということ。
雑誌なんか読むと時々
「演じてる役は見てみてほしいけど田中圭自身は放っておいてほしい」
みたいな記事を目にすることがあったので、タナカーに対してもそう思ってるのかな…って悲しくなることがあったんですよね…。
でも公演最後の方で、自分の気持ちを正直に、誠実に話してくれる姿を見たとき、あれは自分の言動に惑わされず作品や役を観て欲しいという意味であって、タナカーに向けられた拒絶の言葉ではなかったんだ…ってことが心底から理解できて。
嬉しかった。
ホントに涙が出そうだった。
圭くんも、タナカーにだけは分かって欲しかったんだな。
春田でも翔太でもない。
田中圭ってのはこういうヤツなんだよ、って知って欲しかったんだな。
ああ、気持ちはつながってたんだな…
なんだよ~。
そういうの、もっと早く言ってよ。
今まで無駄な心配して、損しちゃったよ😭
今回のファンミーティング、中途半端なタナカーの自分にはなんだか場違いな気がして正直、応募の時点からずっとすごく悩んでたけど。
なんならチケットが当たってからも、行こうかどうしようかホントにずっと悩んでたんだけど。
参加して良かった。
田中圭という俳優さんのファンでいつづけて良かった。
圭くんの気持ちを直に聞ける機会があって、本当に本当に良かった😊!!
私に何ができるかはわからないけど、この先もずっと「チーム田中圭」の仲間として、恥ずかしくない自分でいよう。
そして、無理せずできる範囲で、しっかり座長を推していこう!!
改めて強く決心できた、とても良い機会になりました😭
★おまけ中のオマケ
さて、ここから下はかなり個人的な感想でホントに誰得でもないですが、結構嬉しかったので書いてしまおう!
実は今回の席、後ろから数えたほうがはるかに早かった東京公演とは違って、前から10列目以内、しかもセンターブロックでした。
なので、前回よりは良く見えるだろうと密かに期待していたし、実際に行ってみたら双眼鏡もいらないような席。
しかも前席の方たちが欠席だったので(どうしたんだろう…)何にも遮られずに舞台を観ることができて、ああ良い席で良かったなぁ…なんてずっと見とれていたんですが、途中からはたと気づきました。
圭くん、こっち(下手)側にいてくれる率が高い(気がする)😭
師匠がすごく気を使って、ちゃんと上手側にも来るように!って言ってくれたりしてたんだけど、自然とまた下手側に戻って来てしまってる圭くん。
(クセなのかな??)
おかげで、楽しそうにトークする姿はもちろん、
床に画用紙を直置きして、真剣に絵を描いてる圭くん
チェキを撮るために床に寝っ転がったり、なぜか武士のポーズをしてる圭くん
等等、レアな姿までしっかり目に焼き付けてくることができました。
ああ…もう今思い出しただけでも胸がいっぱいに😍
さらにさらに、その感動をどうしても分かち合いたくてお隣のタナカーさん(寝転んだ圭くんを一緒に覗き込んだ同志!)に話しかけてしまったところ、一瞬で打ち解けてしまい、駅まで歩くだけでは時間が足りずに1時間くらい圭くんネタで立ち話(注・初対面です)したのもすごくいい想い出です。
名古屋タナカーさん、本当にありがとうございました!
ということで、本日現在、残すは福岡公演のみに。
この長々しいブログを最後まで読んでいただいた方の中で、もし福岡公演に参加される方がいたら…
ばっちりお洒落を決めて。
できれば、見た瞬間に圭くんに気持ちが伝わるポーズを考えていって。
後悔しないようにのぞんでください!
ということだけは最後にお伝えしておきたいと思います😃
これから参加される方にも、人生最高の瞬間が訪れますように!
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