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もしも命が描けたら~Twitter・東京公演観劇当日~翌日


さて。ついに観劇当日。
手術からも逃れ、数日前には、派手なギプスも外れ、ちょっとごついけど付け外しは一応可能なサポーターに変更されたので、ちょっと身軽になった。
こそこそしながら超緊張して新幹線に乗り、上野駅→池袋へ。
こちらは新幹線に乗ってる最中ですね。

なんかね~。今回本当に、なんだか実感わかなかったんです。不思議なほど。
2年前に初めて観劇に行ったときは、まるで嫁に行くかのような心細さと嬉しさがあったんですが、今回ももちろん、嬉しいは嬉しいんだけども、ワクワクというよりなんとなく静かな気持ちで座長の無事を確認したいというそんな気持ちだったんですよね…。

ついに池袋に到着。ホテルに荷物を預けて手荷物だけで劇場へ。

ということで、いざプレイハウスへ。(東京芸術劇場の2Fなんですよね)
今回、東京は昼も夜も席はほぼ端っこなので、あまり早くいかなくてもいいかな…みたいな、謎の思考もあったりして。だって、真ん中だったら掻き分けて入るのも申し訳ないし。

中に入り、パンフレットとトートバッグを買っていざ中へ。
そして、あの神秘的な舞台を目にするわけですね。

いざ、開演…!

正直、どう感想を書いていいか分からず、思いつくままに書いてます。なんというかもう言葉にならなくて。

ホテルでテイクアウトの食事をとって、夜公演へ。本当は日帰りするはずだったのですが、家族から今日は帰ってくるな!という嬉しいような切ないようなお達しをいただいたので、ホテルで思うままに書き殴っております。


このカーテンコールについてはちょっとびっくりしました。普通は3回目くらいから早い人は立ち上がる感じなんだけど、今回はここで終わってしまったのでこのタイミングで立ち上がっておいて良かった!!と心から思ったので、一応お知らせしておこうかと思い立ち…。


そして次のtweetは、今回の観劇で結構不思議というかなんとも言えない気分になったこと。確かにSS席は前の方なんだけど…前方の端っこって、割と全力で見えないんですよ!!近ければいいってもんじゃないんだけど…と思いつつ、二幕目に出てくる月人がほぼ目の前を歩いていたときはやはり、ここで良かったのか…と思いましたよね。(それ以外はほぼ背中しか見えなかったんだけどw)




さらに翌朝になっても熱冷めやらず、朝食もそこそこに出発直前までツイートし続ける私。








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