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そらいえ号 8 の話


物語

そらいえ号ブラック8。

やらなきゃいけない時がある。打たれても打たれてもやるしかない。この写真は、記者が最後の一撃に挑む場面を撮ったものです。

そらいえ号のオリジナルイラスト

戦っていたそらいえ号は、ブラックエイトと言われた

かき氷屋をやっていたそらいえ号を改造しています。

なんでも自分でやらなきゃ気がすまない、乗組員の黄色いアイツの生態です。

この船は同行した記者曰く、強かったらしいですよ。

一撃必殺の武器を屋根にぶっ刺してますからね。

そらいえ号ブラック8

この船は、太陽まで行った赤い屋根を備えています。

彼の自慢の作りですからね。

そして、船の顔も自慢。

かき氷屋仕様の船を一度黒く塗り、表情を書き入れました。

かなりダメージ食らってピンチ

思い通りにいかないのが世の常。

戦地ではかなり押し込まれました…。

この場面は、物語にもあるように次の瞬間「最後の一撃」を放ちます。

何が悔しいって、かき氷屋をやろうとしたのにできないこと。好きなことを制限されること。

最後の一撃をためらいなく撃たないとやられる。

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