見た夢の話
夢を見たのですが
山道のような所に旦那と居て
さぁ帰ろうと、来た登り道を見ると
雨が降っているわけでもないのに
上から濁流がおしよせていた
災害レベルのようで
命の危険を感じた。
私は、早くしないと
もっと激しい流れになる気がして
でも、今の時点でそこを歩いて行くのは
もう無理な状態だ。
あぁ、どうしよう~!と
おろおろしていると
旦那は落ち着いていて、まわりを見渡し
その道のすぐ横に細い道があるのを発見した
そこに濁流は来ておらず、これなら行けるかも!
と思ったけど
それは細い上に、先は行き止まりのような
微妙な感じで、う~ん、となった。
そして次に、
ていうか来た道は、あっちやったんちゃう?と
左を指差すと大きな橋の道があった。
あ、ほんまやそうやった!と私は思いだし
そこは、先程の濁流の流れる先の道でもあるのに
そっちを向くと
世界が変わったかのように
なぜか濁流は全く来ていなくて
人も何事もないかのように
普通に歩いている
インドとかそんな感じの
布を巻いたような服を、みんな着ていた。
そこは
濁流の道のどんよりと曇った空気感ではなく
雨の後の晴れのような
みずみずしく、すっきりした感じで
あぁ、良かった~と安心したのでした。
という夢を見ました🌟
これはメッセージだ!とか
そういう意味ではなく
ただ夢を、映画を観た感覚で
なんとなくそこから自分なりに感じたのは
進む道や、方法はこれしかないと思い込んだり
それしか見えてなくて
もう終わりだ~なんて
追い詰められた気持ちになったり
どうやってこれを乗り越えようとか
色々考えたり、不安になっていても
落ち着いて、もっと引いてみてみると
道はそこしかないと
焦っていたのは自分だけで
他にも道はあり
そっちは
濁流って何のこと?てなごとく
たくさんの人が
気持ち良く楽に、そこを歩いてて
そっちの世界が在ることを
ただ見過ごしているような。
努力や忍耐や恐怖等
ハードな体験をしたければ
濁流の道を選べるし
気持ち良く楽にいたければ
違う道を選べるし
もっと視野を広くとか
そんな感じがしました
いや、良くわかりませんが。
なんやすぐ横に
大丈夫な道あったんかい💗
というような気持ちになった夢でした
安心はすぐ横にあった
実は大丈夫だった、みたいな
そんなことを夢から感じたという話でした。笑
お読みいただきありがとうございます🌟
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