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こげた目玉焼き( ´艸`)

 今日私はオフである。

休み前昨日は大変忙しかった。

おまけに人間関係上ストレスも抱え、心身共にMAX疲れの一日だった。

完全オフの私とは違い息子は試験の最中である。

朝も6時過ぎには出る。5時過ぎには目覚ましが鳴り日々がスタートする。

しかし、今日は私、母親業出来なかった。起きれませんでした。

息子は自らトーストと目玉焼きの朝食を作り出かけていった。

しかも私の分の朝食もこしらえてくれた。

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登校前に燃えるゴミ出しも忘れなかった。

息子よ、すまない。そしてありがとうございます!

我が家はいつもこの様子で、私を旦那様と息子がサポートしてくれる。

旦那様や息子のよく言うセリフで、

「早く、!!ママが大変だよ。」とか、

「ママがもう疲れ切って動かなくなったよ。」とかよく言われる。

男性二人が、ずぼらで、出来ない私を支える❔会話である。

障がいで、本当に出来ない事柄もあるが、多くは私の甘えだ。

わかがまや、甘えを言っても良い存在はありがたい。

甘えすぎないで、出来る事はやらなくてはと思うのだが、つい甘えてしまう。明日は早く起きて、朝の用意をしよう。

反省する反面で、社会の中で、健常者の方の中で暮らす日々は大変疲れる。


・外出時は、身だしなみに気をつけて、出来るだけ笑顔で他と接する。

・外出時は、転倒に気をつける。(転ぶと痛いし恥ずかしい。)

・外出時は、出来ない仕事も出来る様に工夫する。(他を頼らない。)

 (その結果、かなり身体に無理をしてしまう。)

この様に障がい者が日々生活していると結構疲れる。

(健常者の方も、身だしなみに気をつけるは同じだと言われそうだ。)


実際あまり疲れると、会社も辞め、外出も必要最低限にして、家の中でのんびり過ごしたいと弱気にもなる。

家の中は誰にも気を使わなくてすむ。

旦那様や息子は優しい。もう外に出たくない。と思う時もある。

日々、興味深々で行動力がある私でさえも、

時には家族に甘えて臆病になる時もあるのだ。

臆病になりながらも、私はこれからも社会の中で生活し続ける。

家の中で何もしない毎日に私が絶えれそうもない。

誰かと話しをしないと寂しい。

家の中に居ても、今はネット上で自分の想いを発信できる。

発信するには本を読んだり、会話をしたり、日々勉強が必要となる。

外に出る。家の中で過ごす。どっちでも良いと思う。

毎日快く過ごせたらそれで良い。

甘えるのも良い。自分が甘えたら、相手も甘えさせてあげよう。

自分が満たされたら、次は相手も心地よくなってほしい。

家族って、温かい。やすらげる。場所。





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