豆まきして、思いっきり雪遊び!!
2月5日(日)は、みんなで豆まきと雪遊びをしました!
久しぶりにとってもいいお天気の日曜日。
外遊びを思う存分楽しむことができました。
おはようのあいさつをしたら、最初に節分のお話をしました。
『節分ってどんな日?』
「鬼!」
「豆まきする日!」
「なんか食べる日!」
「へんな方向に向いて、恵方巻食べた!」
みんなよく知ってるね!
『鬼ってどんな鬼なんだろうね~』
「泣き虫鬼とか、おこりんぼ鬼とか。」
「ママは怒り鬼だね。」←これは我が娘に言われましたw
『じゃあさ、なんで節分でこんなことするんだろう?』
「鬼をやっつけるため!」
「鬼をやっつけて幸せに過ごすため」
『そうだね~!みんながけんこうで、しあわせにくらせますようにっていう気持ちを込めてやるんだよね』
こんなふうに、みんなであらためて節分のことを考えてみました!
『よし!じゃあ空っこでもみんなが元気に過ごせるように、鬼をやっつけよう』
みんなで豆を準備してそわそわしていると・・・・
「鬼がきたーーーーーーー!!!」
木の陰から赤鬼がやってきました。
ちびっこたちは見事ギャン泣き。
大きいこたちは容赦なく、豆をぶつけます。w
(この日のために、鬼のお面を作ってくださったお父さん!結構本気で怖かったです!!!!ありがとうございました!)
なんとかみんなで鬼をやっつけて、一安心。
これで心置きなく遊べるね~ということで、その後は思いっきり雪遊びを楽しみました。
公園内のあちこちに、すべり台やかまくら、雪だるまが。
最初は、なんとなく家族ごとで雪遊びをしていたのですが、少しずつやり取りが増えていきました。
「ここ滑ってもいい~?」
「いいよー!」
「うちのにも滑りにきてよ!」
「これめっちゃいいね~!」
大人も子どもも一緒になって、あれこれ遊ぶ姿がたくさん見られました。
あっという間にお昼の時間。
差し入れにいただいたパンと、スープで腹ごしらえ。
(三本木にある「青い虹」さんのおいしいパン。ありがとうございました!)
その後もひと遊びして、さようならの絵本を読みました。
「おにはうち ふくはそと」(作:西本 鶏介絵:村上 豊 出版社:ひさかたチャイルド)
「おににも一軒ぐらいは幸せに力があるぞ!」という赤鬼さんの言葉に、なんだかあたたかい気持ちになりました。
今回、久しぶりの空っこ活動日。
冬は天候との兼ね合いがあり、定期的に活動日を設定できていないのですが、こうしてみなさんが来てくださって、一緒に外遊びできるのはやっぱり楽しいな~と感じました。
さようならをした後も残ったお友達同士で、奥の池にも行ってみました!
分厚い氷ができていた大興奮!
慎重に、上に乗ってみたりもしました。
春が来るまでに、もう一度くらいはこうした冬遊びしたいですね!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?