建設キャリアアップシステム(CCUS)登録事業者様「GENBA×点検」初期費用を優遇!
当社では、CCUS登録技能者向けの特典をご提供しておりましたが、この度新たに「CCUSの事業者登録」をしている企業様向けに「GENBA×点検」サービスの初期費用の優遇を特典として付与させていただきます。
この取り組みを通して、建設現場のDX推進に向けて貢献できることを期待しております。
CCUSについて
一般財団法人建設業振興基金(以下「建設業振興基金」)が運営する「CCUS」は、技能者ひとり一人の就業実績や資格を登録し、技能の公正な評価、工事の品質向上、現場作業の効率化などにつなげるシステムであり、本システムを通じて、技能者が能力や経験に応じた処遇を受けられる環境を整備し、将来にわたって建設業の担い手を確保することを目的に運用されています。
CCUSへの登録は2019年春に開始して以来、順調に登録者数を伸ばしており、本格運用から約5年が経過した2024年5月末時点で技能者約144万人、事業者約27万社となりました。
一般財団法人建設業振興基金
https://www.ccus.jp/p/about
GENBA×点検サービスについて
SORABITOでは、2023年3月より建機レンタル会社における点検業務を効率化するサービス「i-Rental 点検」を提供して参りましたが、その中で複数の建設会社様より、建設現場での安全点検業務に活用できるサービスが欲しいという声を頂戴していたことから、本サービスの開発に取り組むことになりました。
●建設現場における安全課題
建設現場の安全性向上はこれまでも重要視されており、2023年3月には墜落・転落事故対策*として新たな労働安全衛生規則が施行されています。一方で、建設会社様からは、安全点検業務の効率性に関しても以下のような課題意識をお伝え頂いておりました。
●安全点検業務における課題
・点検実施状況を適時適切に把握することが困難である
・作業員によるチェック不足など、点検結果の精度に懸念がある
・点検表の回収、承認、回覧など、管理業務が非効率的で煩雑である
実際のところ、建機のみならず、設備・足場、作業員の健康チェックに至るまで広範に渡り行われる安全点検業務は、現在でも多くの建設現場にて紙の点検表が利用されています。そのため、現場監督を含む業務担当者の負荷は小さくないのが現状です。
*2023年12月発表「【調査結果】安全点検業務の現状に関するアンケート調査: 「点検結果のデジタル化(点検表のペーパーレス化)」機能の利用意向は87.1%で高いニーズあり」をご参考ください。
・全産業に占める建設業の死亡者割合はワースト1
・建設業の死亡原因は墜落・転落が特に多い
■ 現場のあらゆる点検表をペーパーレス化する「GENBAx点検」の3つのポイント
SORABTOでは、安全点検の管理業務を効率化するためには以下の3つが重要と考えています。
①スマートな情報共有を実現すること
②ペーパーレス化を実現すること
③場所や環境を選ばず業務のデジタル化を実現すること
■「GENBAx点検」製品版について
・サービス名
GENBAx点検(読み方:ゲンバテンケン)
・サービスページ
https://genbax.jp/inspection/construction/
・サービス動画
https://www.youtube.com/watch?v=cjQqn2fI0GE
・無料トライアル
SORABITOでは、実際の現場でのトライアル利用をご支援しています。
ご希望の場合は下記のフォームからお申し込みください。
事業者様向け特典
CCUSの事業者登録をしている企業様向けに「GENBA×点検」サービスの初期費用の優遇を特典として付与させていただきます。