毒親の問題点とは ~子供に対する問題点とは~
始めに
どうもこんにちは
いつもは現役中学生が書くゆる~い校則ブログを書いているsoraです。
今回は、社会問題と化している毒親に関する記事です。
内容(危険)
ここから先は個人の感想や過激な考えが書かれています。
読みたくない方はブラウザバックお願いします。
これは友達の話です。
その友達のお母さんとは知り合いでした。
すごくやさしい人だと思っていました。
その友達の話を聞くまでは
友達はクラスでも優秀な成績をとっており
宿題もきっちりやってくるまじめな人でした。
とあるとき、その友達が悩みがあるような顔で私に話しかけてきました。
その友達の悩みとは、優しそうに見えていた母親のことでした。
私は驚きました。
優しそうだったのになと思いながらその友達の話を聞き始めました。
ここから友達の言葉を使って書くので汚い言葉が出てくるかもしれません。
その友達がいうには
母親がおかしいと感じたのは、小学校の時だったそうです。
(小学校から学校一緒)
その母親は、昔水泳で近畿大会に行き、ほとんどの金管楽器が演奏出来て、全国模試で一桁をたたき出すような完璧超人だったそうです。
しかし国立大学の医学部に落ちて看護師になるために専門学校に行き看護師として働き、今に至るそうなのです。
その友達は少し変わっていて自分の好きなことについてはとても詳しいが
興味のないことは一切やらないようなひとでした。
その友達が小学校に入ったとき、
最初は、ひらがなをきれいに書けなくて家を追い出されたり始めました。
(今の僕が見たら小1とは思えないくらいの字でもアウト)
それが小学校の間続き
手の甲をつねられて、傷だらけになってたりテレビのリモコンで殴られて腕がパンパンに腫れてても普通に学校に行かされたりしたそうです。
中学校に入り、それがましになったかと思うと父親に当たるようになったそうです。
毎日夜は怒鳴り声が聞こえる生活が続いたそうです。
勉強については500点満点のテストで私立の学校で平均が250点ぐらいのところを450点取らないと切れられるそうです。
もし切ったら絶食は当たり前、暴力もあったそうです。
このような環境がずっと続いてきて今があるそうです。
私には慰めてあげることしかできませんでした。
この話を聞いて思ったことは
その友達は悪くない。
母親が毒なんだということです。
世の中では毒親は良くないと一時期流行りました。
しかしこのように被害者がいても
助けられない世の中です。
どうすればいいのか悩みました。
非常に悩みました。
そして、思いつきました。
子どもを産む前に毒親診断を全員に求めようということです。
毒親には子供を傷つけることしかできないと私は思います。
どんなに完璧超人でも子育ておいては、
無能であるということです。
言い過ぎた気がしますが、
これが友達の話を聞いて思ったことです。
どうかこの世から毒親がなくなりますように
最後に
これで今回の記事は終わりです。
過激なことを書いた気がします。
傷ついた方いたらごめんなさい。
批判もたくさんあると思います。
子どものくせにと思われる方もいると思います。
でも伝えないと
傷つく子供たちが
増えてしまいます。
意見感想等コメントお願いします。
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