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【サウナ日記】東京湯楽城で整う

成田のとあるレストランに行こうとクルマを走らせていたら、なぜか急に「カレーうどん食べよう」ということになり、富里インターで降りて『おぴっぴ』に。

「麺少なめ」で注文したにもかかわらず、大盛りレベルで腹パンに…
(手前が私の「麺少な目」。奥がツレの「普通」)

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そして、この食べ過ぎ状態はサウナで汗を流してリセットせねば!
ということで、そこから車を走らせて、以前からちょっと気になっていた「湯楽城」に向かいました。

ラディソンホテルの敷地内を進むと、どかーんと大きな施設が。

「東京湯楽城」って名前だけど、ここは東京じゃないし・・・
東京ディズニーランドと言い、東京ドイツ村と言い、ホント、千葉の人って「東京」ってすぐ付けたがるんだよね~と思いつつ中に入ります。

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なんかね、スパ銭とは思えないほどのゴージャスっぷり(笑)
どこのフレンチレストランか?って感じです。

でも。下足入れに靴をいれてペタペタとはだしでここ歩いていくんですからね~シュールです。

受付でカギとタオル、浴衣を受け取り更衣室へ。

いったん浴衣に着替えた後、足元にはお湯が流れている暗闇のトンネル(ここで浴衣の裾がびしゃびしゃでテンション下がる…)を抜けると、そこはなぜか昭和の町並み(笑)かなりキッチュな感じのつくりの飲食店や甘味処などが並んでいて、苦笑しながらお風呂に向かいます。

オープン直後という事もあって、人も少なく、浴室もガラガラ。

頭を身体を洗って、白湯でちょっと温まった後、サウナへ。

お風呂に比べるとコンパクトなサウナです。2段のベンチでテレビは無し。
入口にタオルが無造作に積み上げられていて、それをベンチに敷いて座ります。

テレビもないし、オートロウリュなどもなく、ひたすらじーっと汗が出るのを待つ時間。これ、意外と苦手です。

温度は最初入った時は88℃。そのあと出る時に見たら温度計は90℃になっていました。

そして水風呂へ。サウナ前にどーんと置かれているヒノキの水風呂です。段を上がって入るのが面倒ですが、なんかヒノキってのが良いですね。身体を沈めると、ジャバーンと水が溢れて流れるのも贅沢な感じ。

温度計は無いけど、体感的に18℃くらいでしょうか。

そして、お外の露天で休憩です。
床机が3つほど置いてあってほけ~っとできます。

そして、再度サウナに向かったのですが、なんか前に使った人のタオルがあちこち散らかってて嫌な感じ。

入口にベンチに敷くためのタオルが積まれて置いてあって、私は新しいタオルをその都度使いましたが、結構みんな「戻ってくるから置いとこ~」とか言いながら出て行ってしまい、結局戻らない人も多いので、使った敷きタオルが放置されている状態になってるんですよね~。

人の汗がめっちゃしみ込んだタオルを使うのって、この時期どうかと思うのですが、意外とみんな他の人が使って放置してあるタオルにそのまま座っている人も多くて、心の中で「うわ~、それ他の人が使ってたタオルだよ~~」と見て見ぬふりをしてしまいました。

タオルの使い方とか表示が無いから分からない人も多いんでしょうね。

もし行く方が居たら、敷いてあるタオルは前の人が使ったものなのでポイポイして、新しいタオルを使うことをおススメします!

そんなこんなで、12分を3セットして整いました~☆

そして、着替えてロビーでハーゲンダッツのアイスをいただきました。

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ロビーもやたらゴージャスなソファが置いてあるけど、マッサージ機とかは無くて、足も伸ばせなくて微妙(笑)

なんだろな~、外国人のインバウンド客をターゲットに作ったのかな~。
ゴージャスな部分とキッチュな部分がまぜこぜの不思議なスパ銭って感じ。
施設のあちこちが微妙過ぎてツッコミどころ満載だったな~(笑)

オープンも14時という微妙な時間からだし。
とにかく全体的に微妙だったな~という感想のサ活でした。


東京湯楽城
〒286-0221 千葉県富里市七栄650−35
・女性用サウナ:1つ(ドライサウナ 90℃・テレビ無し)
・水風呂:1つ(膝上、18℃くらい)
2020年10月24日に訪問

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