【サウナ日記】おふろcafé bivoua で整う
先日、おふろcafé 白寿の湯に行った時に「おふろcafé 」があまりにも居心地が良い場所だと思ったので、今回はサウナ目的で熊谷市にあるおふろcafé bivoua(ビバーク)に訪問してみました。
ちなみに「おふろcafé 」とは、株式会社温泉道場が展開するコンセプト型の温浴施設ブランド(という説明がホームページに書いてあった)。
お風呂に食事処や雑誌、漫画、ごろごろできるスペースなどが盛りだくさんで、一日ゆっくりできる施設です。
たぶん、さいたま市にあるおふろcafé utatanが一番人気なんだろうけど、週末は混んでいそうな予感だったので、あえて熊谷市のほうをチョイス。
さすが、入り口からしてオシャレ感が満載。
もちろん中もお洒落だし、ゆっくりできるスペースがたんまり。
ここはアウトドアがコンセプトになっているようで、あちらこちらにテントやハンモックなどがあってワクワクします。
1階部分を一通りチェックしたあとお風呂に向かいます。
ロッカーに荷物と衣服を入れれたあと、お清め後にピンクの湯で下茹でしてからサウナへ。
ドアを開けると・・・あ、誰も居ない!サウナ独り占めです。
ドアの右手にストーブとテレビがあり、左手には2段のベンチ。
温度を見ると70℃と低めですが、湿度が高く、結構暑く感じて10分で汗だくに。
サ室の扉を開けるとすぐ横に水風呂があり、水温は15℃。
小さい水風呂ですが、備長炭が沈めてあるので肌当たりが柔らかいながらもキリっと冷えます。
水風呂のあと、外気浴しようと露天コーナーに行ってみましたが、風がビュービュー吹いているうえ、気温も低くて2~3分居ただけで冷えてしまったのでサウナに逆戻り。
またもや誰も居ないサ室・・・
ということで、ゴロンと横になって12分。またもや汗だくに。
そして水風呂の後、今度は浴室内のベンチで休憩して、合計4セット。
1時間に1回、ロウリュもあるのですが、ロウリュ後はかなり湿度高めで汗g出まくりのデトックスできた感がハンパない!
それにしても、4セットのあいだ、サ室には私ひとり。
これまで色んなところに行ったけど、最初から最後まで誰も居ないサウナって初めてかも。しかも、こんな人気のある施設で誰も居ないって超珍しいのでは?!
ラッキーだったことに感謝しつつ、更衣室出たところにあるレモン水をゴクゴク。これ、美味しかった~♡
そして、ちょうどお昼になったので、2階の食堂でオロポとカレー。
汗で失われたミネラルと水分の補給を完了です。
お腹もいっぱいになったあとには、食堂の奥にある「草原のグランピングスペース」のテント内でゴロゴロ&昼寝。
サウナと昼寝で怠惰な一日が終わりました。
■おふろcafe bivouac
埼玉県熊谷市久保島939
●女湯:サウナ1つ 70℃ 2段ベンチ テレビ有 オートロウリュ付き
●水風呂:1つ 15℃ ひざ上
2021年1月31日訪問
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