本を読む

本を読むことは好きだ
「読書スイッチ」が押されたときに一気に読むのだ

本を読むことは好きだが、今まで読んだ本の冊数はそこまで多くない。
その理由、読書好きなくせに、スイッチが入らないと読む気にならないから。
本屋に行って物色することが好きで、困ったことに未読の本ばかりが増えていく。

現時点で未読のものが30冊弱ある。(これでも少し減った)
基本的には小説だが、稀に自己啓発本というものも読む。
好きな作家さんは数名いるが、それ以外にも好きなジャンルがあり面白そうだなと思ったら手に取る。

初めて読む作家さんの作品を買うかどうか、私なりの判断方法。
裏表紙のあらすじを読む。
本を開き、1ページ目を読む。
1ページ目を読んで、読みにくいと感じたら買わない。
あらすじが面白そうでも。
あとは直感。

実はこの1か月で11冊読んだ。
これは私にしてみればすごく多い。
読まない時は本当に読まない、1年以上読まない事もある。
自分でも驚いたが、今回は読み終わったらすぐ次の本、という具合。
読書スイッチがバグを起こしたのだろうか。
読むスピードは遅いので、そんな感じのスピードであっても冊数は少ないが。

読書をしても自分が書く文章が稚拙なのはなぜなのか。
語彙も増えた気がしないのはなぜなのか。
脳の衰えなのか・・・

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