見出し画像

20211121 かなりのハイペース

ここのところ、日常で使っている筆記具はジェットストリーム多色ペンの4+1。
無印のダブルリングノートを使う様になってから、これが定番になっている。
いつものウォーターマンの万年筆もそこそこ相性が良いのだが、ワークショップで使うワークシートのPPC用紙と相性が悪い。
以前は、使用目的ごとにペンケースから出し入れをしていたのだけれど、迷うことにエネルギーを使うのを避けるため、ほとんどこの1本で一日済ます様になった。
ペンケースの中身もへらするし、そうすると鞄の中の荷物も減って、身体も楽になる。

鬱の様な混合状態の様な、ずっとくすぶっていたものが消えてからというもの、自分の特性に合った生き方をするためには、まずアウトプットすることが必要というのをものすごく実感している。
とにかく、短期記憶が弱いという特性がある以上、それを覚えておこうとすればするほど脳に負担が掛かる。
だから、ノートに書き出してしまう。
そういう生活に切り替えてからというもの、ノートのページの消費量もすごくなっている。
と同時に、このジェットストリームのインクの減りが今まで以上になっていることに気付く。

前回、リフィルを交換したのは、これまたしっかりと記録に残していて、11月10日。
昨日、書いていてインクが薄くなり始めたと思い、交換しようと思ってさっき交換。
ということは、1本のインクを11日ほどで使い切ったことになる。

画像1

これって、もしかしてヘビーユーザー?

リフィル5本入りで440円だったので、1本あたり88円。
そこそこのコストだなぁ。
しかし、ジェットストリームの書き味は、他のボールペンと比べものにならない。
たくさん使えば使うほど、それはよくわかる。
しかし、万年筆は初期投資が高いけれど、ランニングコストがすごく安いということもわかる。

次のリフィルの交換も、約10日後になるのだろうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?