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20230303 復職メモ 職場は結構非常事態なのかも

今日は、労働組合に加入している人たちが集まって、現状についての話があった。
その話を聞いて、ちょっと驚いた。
見えていないことがたくさんある。
自分は倒れてしまったわけだが、現状でも同じような状況になりかねない人が数名いるということだったのだ。

こうした、心の病というかオーバーワークによる休職というものが、ある一定の割合で起こってしまうような現状というのは、やっぱり根本的におかしいのだと感じてしまう。
このおかしさは、昨年復職前に当時の上司や地域を管轄している担当役員と話をしていても感じたことだ。
どうも、人手不足だなんだと言いながら、使い捨てになっていることに気づいていない。
この構造が変わらないならば、やっぱり誰かが犠牲になって倒れてしまうのだろうなということを感じている。

人の数にたいして、仕事の量が半端ない状態というのが現状だ。

いかんせん、お金がないというのも痛い。

さて、年度末でさえ、かなり厳しい状況になっているのが分かったが、下手をすると年度が明けて新年度になった瞬間に人がいないなんていう状況が生まれかねない。
たちまち、仕事は停滞してしまうだろう。
それはそれで、犠牲者が出かねないから、なんともかんともという感じではある。

その中で、自分が倒れてしまわないように振る舞うことは最優先なのは変わらない。
これ以上は、とてもじゃないけれど無理がある話だ。

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