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20231007 とにかくカメラで撮影しておけば、文字情報はなんとでもできる

今日は、クラシックのコンサートに出掛けてきた。
紙のプログラムは捨ててしまってもいいようにと、プログラムを撮影しておいたのだ。
そして、マックの写真アプリに取り込んだ。

そして、たまたまキーパッドをドラッグするように動かしたら、活字のところがブルーになる。
あれ?これって、もしかしてコピペできる?

で、Command+Cを押した後、このnoteに貼り付けてみた。

以下、貼り付けたもの。

Program
ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』作品84より「序曲」
Ludwig van Beethoven:
"Egmont" Overture, Op. 84
ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37
Konzert für Klavier und Orchester Nr.3 c moll Op.37
第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ
Allegro con brio
第2楽意ラルゴ
Largo
第3楽章 ロンドアレグロ
Rondo. Allegro


ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
Konzert fur Klavier und Orchester Nr.5 Es Dur Op.73 "Emperor'
第1楽章 アレグロ
Allegro
第2楽意アダージョ・ウン・ポコ・モッソ
Adagio un poco mosso
第3楽章ロンド、アレグロ
Rondo. Allegro

ありゃ、きっちりと貼り付けできてますねぇ。
「休憩」というところだけが、一行にならずに改行されちゃってるけど、気になるのはそれくらい。
もう、特別なスキャナなどもいらないなぁ。
どんどん文字が認識できる程度の解像度があるカメラで撮影さえすれば、どんどん文字情報はデジタルデータ化することができてしまう。

すごい世の中になったもんだ。

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