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身体との対話

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身体をモニタリングするための学び、モニタリングすることの意味、自己理解
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2020年5月の記事一覧

5月31日 通院メモ 顔の表情に表れてくる

土曜日、午前中のみリハビリ。 ふり返りをリハビリ担当の先生に話す。 このnoteでも書いたこ…

Ryuma
4年前
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5月28日 通院メモ 睡眠・自律神経・ホルモン分泌

自律神経と一言でいうけれど、活動的になる交感神経とリラックスする副交感神経のバランスで自…

Ryuma
4年前
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5月28日 通院メモ 漢方薬といえど薬は薬、副作用はある。

薬の副作用には、あまり関心が無かった。 しかも、処方されているのは漢方薬なので、副作用も…

Ryuma
4年前
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5月27日 通院メモ 「深部体温リズム」という睡眠に関わるリズム

リハビリのプログラムの睡眠レクチャー、その2。 深部体温というのは、脳や内臓、臓器など身…

Ryuma
4年前
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5月27日 通院メモ 睡眠の質の向上に向けての入り口

睡眠相後退症候群というのがあるらしい。 夜更かしをすることで、睡眠リズムがどんどん後ろに…

Ryuma
4年前
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5月26日 通院メモ 人にどのように話すかって難しい課題

今日は、体力的にあまり余力がないので、メモしたノートをそのまま。 こういった内容もリハビ…

Ryuma
4年前
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5月25日 通院メモ 入院しているつもりで脳を休めましょうとのアドバイス

土日にあったことをクリニックのリハビリで話した。 自分の中では、これまでも何度とあった流れをモニタリングできていると思って話をしたのだが、リハビリの先生は表情が険しくなった。 「ここ2週間くらい、ずっと混合状態が続いていますよね。躁よりの混合状態だったり、鬱よりの混合状態だったり。波も結構激しいですよね。躁よりの混合状態になったらブレーキが効かなくなって、疲れてしまうという事がありましたし、混合状態というのは脳が休まってない状態とも言えます。 毎日の生活の中で、『最低限のこ

5月24日 通院メモ 過活動気味になる休日

過活動にならないように、一日を過ごすことが出来るかどうか。 これが、休日の一日を過ごす中…

Ryuma
4年前

5月23日 通院メモ 現状としては混合状態が悪い方へ出ている

この1週間のふり返りをクリニックで行う。 リハビリでお世話になる先生の見立てと自分の感覚の…

Ryuma
4年前
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5月22日 通院メモ 自責は鬱・他責は躁

認知の癖や思考の癖というのは、当然誰でもある。 双極性障害になってからというものの、いろ…

Ryuma
4年前
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新しいことに取り組み始めたけれど

新しいことを始めるとき、必要に駆られてというのが一番の原動力になったりする。今の自分の場…

Ryuma
4年前
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5月21日 通院メモ 治療初期はとにかく睡眠の質を高くすることに注力する

双極性障害で鬱症状なり躁と鬱の混合状態なり、パニック障害や適応障害といった症状が出ている…

Ryuma
4年前
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5月20日 通院メモ 我流ではなく基本を身につけ忠実に歩む練習の日々

治療やセルフモニタリングの基本として、我流の否定をしなければならない。当然、理に適った行…

Ryuma
4年前
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5月19日 通院メモ 悪い自動思考が出やすいとき

通院しているクリニックの医師曰く、 「双極性障害を発症しやすい人は、ASD(自閉症スペクトラム)やADHD(注意欠陥多動性障害)といった性質を有している場合が多い。これは、遺伝的なこととこれまでの生育歴の中でこれらの特徴が表出しやすい人と、そうではない人がいる。ただ、単に双極性障害だけという事は基本的にない。生きにくさのストレスとして、双極性障害を発症している場合が多い。だから、双極性障害だけの治療やリハビリを行うのではなく、自分の特性についてより自覚を持ち、対処していく