映画を好きになった理由(ミニシアターの話も多め)
たまに聞かれることがあるので、本当は言葉にしたいところだけど、めちゃくちゃ長くなるんです。なのでnoteが最適。
今日はそれを書いてみたいと思います
映画は、子供の頃から、アニメ映画やクレヨンしんちゃんが好きなのでクレヨンしんちゃんの映画を観たいそんな気持ちで行っていました。アニメは今はそんなに見なくなっちゃったけれど
ちゃんと映画自体を好きになったのは中学生の頃かなと思います
ではここから映画がなぜ好きになったかを書きたいと思います
今も好きな俳優さんですが、映画好きになったきっかけは松田龍平さんが影響してるかなと思います
そこから映画好きになったのは今から出てくる色んな俳優さんに影響されているかなと
松田龍平さんは中学生の頃好きになって、高校生の頃かな?ある監督さんの追悼上映があると聞きました。それは大島渚監督。
正直お亡くなりになられたことは知っていても世代でもなくそこまで存じ上げない方でしたが、タイトルは聞いたことあるものが多かった。松田龍平さんとは監督遺作の御法度で関わっています。
その追悼上映行くことは出来なかったけれど、そこの映画館の場所が聞きなれない名前でした。これがいわゆるミニシアターとの出会いです。(ちなみに場所はシアター・イメージフォーラムでした。)
ちなみに、龍三と七人の子分たちというたけしさんの映画が公開された時に、藤竜也さんのファンになりました。そうすると大島渚監督と繋がるので色々自分の趣味は繋がってるなと思います。
その後高校生の時東京に遊びに行った時に、シアター・イメージフォーラムが気になったので、建物だけ行きました。独特な雰囲気に惹かれて、そこからミニシアターに興味を持ち始めました。実はまだイメージフォーラムに関しては映画を観た事がありません。今年行こうと思ってたけれど、コロナの影響で今はその日が来るのを待っている状態です。
話を戻しましょう
その時、ある少女のポスターを目にしました。とにかくインパクト大。一瞬にしてその女優さんが気になってしまいました。当時は少女でしたが、今はちゃんとした女優さんです。(お恥ずかしながら同い歳です🤭)今も応援している祷キララさんという方です。
すぐに祷キララさんのことを調べました。当時は本格的な女優さんでもなかった感じなので、事務所に所属していなかったのですが、唯一、キララさんの親がキララさん情報を載せていたサイトがあったので、そこで情報を見ることが出来ました。現在は事務所にも所属していて、公式があるのを考えたら嬉しい気持ちです。
そんな彼女の映画は当時ミニシアター系映画が多かったので、そこから必然的にミニシアターがまた好きになってきます。都内の人間でもないので、なかなかミニシアターで映画を観ることが出来なかったけれどいつかは観たいという気持ちが大きくなりました。
そしてついに、ミニシアターデビューをします。最初はシネマテークたかさきという1番行きやすい場所のミニシアターで。「FOUJITA」というオダギリジョーさんの映画を観ました。この話なかなか独特です。
シネマテークたかさきには、シネコンでは見慣れないポスターばかり貼ってありました。これをみて自分には独特な作品がやはり好きなのかなって思うように。
そこから、新宿のシネマカリテというミニシアターで「さよなら、ぼくのモンスター」という映画が観たかったので観に行きました。これが初めて都内のミニシアターで観た映画。(高三の頃)最初は、ミニシアターってどんな所なんだろうと緊張感があったものの、すぐに惹かれました。ミニシアターが好きになったのと同時に、色んな映画を見たいという気持ちが益々増えて今に至ります。
1番映画を観るようになったのは就職してからかなと思います。休みの日は、群馬から東京に行ってミニシアターに行く日々。自分は音楽も好き(夢なので)ですが、ミニシアターに行って色んな考えを持ちたいという気持ちで結構行ったかなと思います。
今本当にミニシアター開いてなくて悲しいですが、ミニシアターエイドに寄付もしました。もっとミニシアターや映画に興味を持ってくださる方いたら嬉しいなぁと思います🎬
あ、長々と書きましたが…もちろんシネコンもね。
https://www.google.com/amp/s/cinefil.tokyo/_amp/_ct/16828121 大島渚追悼上映
一目惚れしたポスターの写真です(祷キララさん)