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はじめのいっぽ
息子、やっと今日から小学校に行ける!
朝、「はじめのいっぽ」という歌がぱっと浮かんだ。
これはわたしが、学生時代にキャンプリーダーをやっていたときに、キャンプソングとして、うたってた歌。
今でも自然と歌詞がでてきて、歌える。
素敵な歌詞なので、ご紹介。
「はじめのいっぽ」
ちいさなとりが
うたっているよ
ぼくらにあさが
おとずれたよと
きのうとちがう
あさひがのぼる
かわのながれも
かがやいている
はじめのいっぽ
あしたにいっぽ
きょうから
なにもかもがあたらしい
はじめのいっぽ
あしたにいっぽ
ゆうきをもって
おおきくいっぽあるきだせ
しんじることは
わすれちゃいけない
かならず
あさはおとずれるから
ぼくらのゆめを
なくしちゃいけない
きっといつかは
かなうはずだよ
はじめのいっぽ
あしたにいっぽ
きょうから
なにもかもがあたらしい
はじめのいっぽ
あしたにいっぽ
うまれかわって
おおきくいっぽあるきだせ
さあ、すてきな学校生活を!という晴れ晴れとした気分!
はじめの一歩。数年前から恐れていた小1の壁は意外な形の幕開けになった。今月初めに我が家を襲った春の嵐、某感染症。結局家庭内感染は防げなくて、私の自宅待機期間は若干伸びた。おかげで小1の息子の帰りを数日は自宅で迎えることができることに。巡り巡る。必要以上の心配や不安は不必要と学んだ春
— そら | 心愛でるひと (@Sora_Nursing) April 11, 2022
大変だったけれど、某感染症により立ち止まり、いろんなことを学ばせてもらった気がしている。
今となれば立ち止まることが必要だったような気もしている。
あのまま暴走していたら、どうなっていたんだろうと思うとちょっと恐ろしい。
心を見つめたり、昼間にうたたねしたり、本を読んだり、子どもと遊んだり、掃除をしたり(また散らかっている)、たくさんものをすてたりした。
おかげさまで、みんな体調も回復。
わたしはあと少し自宅。
そのおかげで、息子の帰りをしばらくはお家で待つことができるという思わぬ副産物も得た。
ちょっと楽しみでもある。
想像していなかったことが起こるもんだと思っている。
やっぱり人生ってわからない。
わからないから、必要以上に心配したり不安を感じたりする必要はないんだなと思う。
いっぱいパワーもためたし、また頑張れる。
でも頑張りすぎないようにしたい。
また一歩一歩を積み重ねていきたい。
温かいメッセージをくださった方、ありがとうございました!
とてもうれしかったです!
そして、今日も読んでくださりありがとうございました。
そら
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