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どのような人にでも向き合う。

言葉でそう言うことは簡単だ。

けれど、当たり前だけれど

「必ず助けられる」…などということはできない。


そんな中で、得意な分野の相談者と向き合ったり

知識やテクニックを学び、関われる人を増やしていく…

そういうことを多くの人がしていることは
当然のこととして

しかし私は、全く違う立ち位置にいる。


何のテクニックも知識も増やしていないのだ。


そんな私がこの10年以上全国で活動ができている理由。

そこにあるものは、ここで語りようもないことだが

一言で言えば『向き合う人の人生を完全に信じている』ということだろうか。

信じて認める…というようなレベルではなく

その人の人生に訪れている出来事は
必ず、その人の人生に必要なことだということを知っているのだ。


そこに大きく関わってくるものが『本質』というもの。


その本質のために出来事が訪れていることを紐解けば

その人の何を照らせば良いのかがわかる。


私は答えを教えるわけではない。


それを照らせば、その人が

自分自身で本当の自分を見つけることができるのだ。


私はその人の人生を信じている。

その人が今、見失っているだけだと言うことを知っている。


それさえ意識の中心に置いておけば、
社会で言われている様々な正しさとは
全く別のその人その人のオリジナルな人生が観えてくる。


だから私は、

私自身が体験していない様々なことや問題そのすべてに
必ず向き合い後押しができる。


ここで紹介させていただくのは
先日私のことを書いてくれた20代の女性の記事だが

彼女のように長年精神的に病んでいた方だろうと

パートナーシップの問題だろうと・・・

金銭的な問題だろうと・・・

肉体的な病だろうと・・・

漠然とした不安や恐れ

治り切れない感情やコントロールの問題など

どのようなことにでも、瞬時に話を始めることができる。
その問題の答えではなく、
その人の人生に何が流れているのかということを。

それを知れば、あなたの人生は
あなたの選択で歩むことができる。

探し求める人生から、卒業してほしい。


そら 山本博


*****


お久しぶりです。

最後に投稿してから4年も経っていました。

ここ数年はアメブロ の方に投稿をしていたのですが、こちらでも何か書いていきたいなと考えています。

アメブロはこちら
https://ameblo.jp/miho-rikka11/

久々の方は、

「みほてぃさん(今はみほに名前を変えました)どうしいるのかな?」

と思われているかもしれませんので、

近況報告をさせていただきますね。

いまわたしは、あのころ想像もつかないくらいに・・・

毎瞬幸せを感じながら日々を過ごしています。

前回のnoteの投稿の病んでいる時の文章を自分で読み返して
自分のことではないようにしか思えないほど
穏やかで幸せで何も問題がなく暮らしています。

前回の投稿(2016年7月)から約一年後、

わたしはカウンセラーのそら 山本博さんの開催する

《本質的な叡智のバトン》という場に参加しました。

通院していた心療内科のカウンセラーさんに、こっそり紹介されたのがきっかけです。

そら 山本博さんのリンクは最後に貼っておきます。

バトンがどのようなものかというと、

対話をする中で、『本当の意味での人生』を知れる場であり、
いつのまにか本当の自分自身《本質》に戻れる不思議な場です。

といっても、何も説明になっていませんね。


簡単に言えば、『人生とは』とか『私たちは何で生まれてきたのか』とか
自分自身の他の人とは全く違う『本質とは』とか
『本当の関係性とは』とか
今も世界は大変だけど、そんなことにも『影響を受けることなく
人生が流れていること』などを
誰でもわかるシンプルな言葉で知っていく場です。

「え?人生のこと?」「生まれてきた意味?」


なんて言うと
難しい話のはずなのに、全くそうではなくて
すんなりと自分の人生にも照らし合わせることができて
今なぜ苦しいのか…そんなこともわかって
すぐに笑い話になるような場なのです。

ちょうど、そのバトンの場で知り合った方が
お母さんとの関係についてブログに書かれているので
読んでみてください。

その方は長年自傷でも苦しんでいました。
 
https://ameblo.jp/yuki-hanasaku/entry-12581384047.html

https://ameblo.jp/yuki-hanasaku/entry-12358128786.html

そんな大変な状態の方々を
いとも簡単に?(笑)治してしまうのが
そらさんという普通のおじさんなんです。(笑)


あえて、立派な名前ではなく『そらさん』として全国で活動をしています。


そらさんは、リアルに企業家としてデザイナーとして生きた過去があり
そんな人生を大きな事件に巻き込まれたことをきっかけに
人の人生を後押しする活動に切り替えた人です。


リアルに社会の中で結果をだしてきたからこそ
今の社会の様々な問題も簡単なことではないことを知っていて
「どうすれば人は幸せになれるのか」ということを
10年以上全国を回り問いかけ続けてきてたくさんの方に向き合って
『それぞれの人生がその人の本質のために流れている』ことを見つけた人です。


だから、社会とは全く違う向き合い方をしてくれるし
その人の苦しい状況を否定することなく
でも認めてくれるわけでもなくて…問題のことや原因ではなくて
シンプルに『本質』のこと『人生に流れているもの』のことを教えてくれます。


先ほどのリンクを読んでいただけたら少しはわかってくれるかな。
病のことだろうとお金のことだろうと
全く違うことを話してくれます。

わたしはそこで、

うつな自分とか、ADHDな自分とか、

自傷がやめられない自分とか、

他者の目が気になる自分とか、活動的な自分とか、

飽きっぽい自分とか、はまりやすい自分とか・・・

そう今まで信じてきた「自分」ではない、

本当の意味での自分自身《本質》を知りました。

そして、

オリジナルな自分の本質だからこそ、

双極性障害のような状態になっていたと知り、

「薬も自傷も必要ないな。」と納得し、すぐに薬をやめ

それ以降薬は飲んでいませんし、切ることもしていません。

今後もそうならないということは、断言できます。

詳しくはこちら(わたしのブログ)をお読みください。

https://ameblo.jp/miho-rikka11/theme-10105451536.html


初参加の一回で元気になったのですが、

そらさんがお話の中で例題に挙げる多くの方の本質を知りたかったこと、

また、バトンが今まで携わったり参加した場と何かが違うことを感じ、

わたしは度々参加するようになりました。

最初は、「いろんな人がいるんだな♪」と興味深く参加していたのですが、

回を重ねるにつれ、

「自分を含めどんな人も、一人一人が本当にオリジナルな存在なんだ。」

「その人のそれぞれにオリジナルな人生が流れているんだ。」

ということを、体感していきました。

そしていま、わたし自身のオリジナルな人生も感じており、

なぜ大学に入りすぐ10年近くも精神的に病む必要があったのか?

ここでは詳細は書きませんが、

具体的でリアルな理由を知っています。


そして、あの時期があったことは

本当に人生のギフトだなと感じています。

これは、出来事に意味があるとか

ポジティブな見方をしたわけではなく

本質的な視点で『人生』というものを見たときに

事実としてわかったことです。



そんな感じでここ数年を過ごしてきたのですが、

一昨年は、『幼いころから体力のない自分』すら
本当の自分ではないと気づく出来事が起き
https://ameblo.jp/miho-rikka11/theme-10110075379.html

昨年結婚し仕事も始め、

いまはフルタイムで仕事をしながら家事もこなせるまでに元気になりました。

これも二年半かかったわけでもなく

初回のバトンで精神的に元気になり、何回かのバトンでそれぞれの人の人生と本質の関係を知って

一年ほど前のバトンで、体質だと思っていた体力のなさすら

一気に改善してしまったのです。

わたしはこうした変化をもちろん嬉しく思いますが、

だからこそ、幸せだ!というわけではないのです。

不思議なことに。

(人生を知ったからこその素敵なオマケだな♪とは思っています)

わたしがいま毎瞬感じている幸せは、

そうした変化とは別なところで感じているものだから。

もしあなたがいま、

病んでいたり外に出られなかったり、

人と関わるのが怖いとしたら…

あなたが想像もつかないような、

オリジナルで豊かな理由でその出来事が訪れているはずです。

今はそう思えるはずもないけど

私はこの目でたくさんの人の人生を見てきたから。

あなたが安心して笑いあえる時が来ますように。

生まれてきて良かったと心の底から感じられますように。

どうかどうか、諦めないで。

みほ


そら 山本博さんのリンク

ブログの記事セカンドオピニオン

https://ameblo.jp/sora-ni/entry-12400939751.html

*noteとブログは違うトーンで書かれています。

よければ両方をご覧ください。


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