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要らないと言われる(自虐史観?)

まぁそんなわけですよ
私は良く要らないと言われるのです
それは産まれてきた経緯にも現れてますが
不必要な存在ってあると思うんです

(あ、そうだ。いい加減マガジンの整理しよう)

とはいえ
子を3人産んだのでもう役割も果たしてる
のかなぁ
世の中に迷惑しかかけてないと思うなぁ

この話の続きというかシリーズみたいな話ですけどね



子供の時
母親が散々あちこちで悪口言いまくってくれたせいで、人の存在としての肯定感皆無なんですよね…

アル中期間の母親は私の全く知らぬ場で
ずっと私の悪口を言いふらしていたようなのです
(単なる被害妄想が酷いだけかもしれないが)
ただ、近所のおばさん達は哀れんだ態度で対応してくださってたのはわかってるので
(そう思いたいだけかも)

なんでしょうね
どこに存在してても悪口を言われる立場なんだなってのはずっとある
あと、「あいつマヌケだからちょっとからかってやれ」みたいなことは小学校に入学してからずっとありましたね…
通学班にしろ、育成会にしろ学校内の異学年交流でも、同級生やクラスメイトからもいつも
「あいつマヌケだからおちょくってやれ」
「どうせ本人気付かないから大丈夫だろ」
的なものをずーっとずーっとされてきてるのでね
それは、大人になってもババアになっても変わってなくて
このnoteの中でもそうなのかもしれないよなぁ
という感じはあったりしてて
私とは全く関係の無い話の中のたまたま見かけてしまったコメントのやり取りで
《要らない》という言葉にめっちゃ反応したので
探ってみたところ
こんな経緯が見つかったよね〜って話なんだけど

慕われない存在

それでもいいと思うのです
要らないよねって誰かに言われても
僅かにでも
居てくれて助かると言われる方を大切にしたいな…
なんでふうに思ったりしてます


なんでしょう
こんなこといちいち書かなくても良いんでしょうが、書きたくなって書いてみました。

自虐史観と言うよりは
そんなこともあるよねという感じ
ネタにもならないけどね
多分こんなこと思ってる人もそれなりにいるんじゃないのかな…とは思ってね
いなきゃ居ないでいいんですけど
えぇ。

どくだみの花
葉っぱはハートだね♡
どこからともなく生えて来て
根を張らせて広がるので
嫌がられるどくだみですが
その葉は乾燥させてどくだみ茶にしたりするのは
昔からの人の知恵なのだと思うし
一番身近な漢方草なんじゃないかなと思ったりもする

どくだみはまるで私みたいだね
勝手に生えて勝手に増殖する
蔓延って刈られて棄てられる
邪魔と言われどんなに花を咲かせても
嫌われ刈られて棄てられる運命

こりゃちょうどいいや
私って存在は雑草みたいなもんなんだな
そう思っておこう

 


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