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夢の中でも常に間にあわない話

いつも
時間や予定に間に合わないまま
混乱に巻き込まれる夢を見ます
それほどに私にとって時間や約束や予定というものがプレッシャーらしく

リアルでも
平日の朝に子どもを起こし学校へ送り出す
という当たり前の予定が日々プレッシャーとして
睡眠を邪魔してるし
休日すら夢の中だというのに夢の中の話なのに予定に間に合わないという状況に巻き込まれるという
通常では理解し難いであろう事が起きています
夢の中では実害はないのですが
起きたあとの心のモヤモヤはとてもしんどく
いつまでもその事に引っ張られ
何が原因でそんなふうになったのか
ずっと思い返しては問題点を探ってしまう
夢の中の出来事だというのに

平日か休みかの区別もつかない時があり
寝起きにスマホの画面を見て何曜日?何時?
という確認を何度もしてしまうし
やばい!と飛び起きて時計を見るとまだ全然余裕ありすぎる時間だったりで

寝たら〇〇時に起きる

ということ自体が恐怖な時すらあるわけですよ

私は悪くない
時間が勝手にたったと過ぎていくからいけない
なんて持論は通じない世界
子供たちに、

「普通は時間に間に合うように早めに行動するんだよ。できて当たり前だし、やらなきゃならないなんだから」


説教されるのは私
そう言われて頑張ってみるものの
全く理想通りには動けないし
たとえ動いていたとしても何かしらのトラブルが起こるので、余裕を持ってしても間に合わなくなるなんてのも年がら年中なわけで...
上手く行き過ぎてる時ほど重要な何かを忘れてたりもするし…

全て理解した上で
どうにもならないし
どうにもできないんだよな
という結論に至るんだけど

多分
脳のそういった部分の機能がないんだよね
時間という概念がそもそもない


そういえば
相対性理論とかあるじゃない
よくわかんないやつ
わかる人すごいよねって思う

国立博物館の階段

私には
時の流れは分からないんだけど
状況に合わせて行動しなきゃならないことは
よく分かる
でも

間に合わないものは間に合わない

そういうことだ。
階段を見るとこれを思い出す

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