戸田奈津子さんの言葉の響
昨日(20220301)京都新聞夕刊に「好きなこと心ゆくまで」というタイトルで…字幕翻訳者の戸田奈津子さんの記事が載っていました。(京都新聞の記事はネットで見つからず、別の記事で😅)
好きなことを心ゆくまでやってきたから、苦労話はあまりない
畑をやめて...からの...畑ロス。畑の代わりにとブログをスタート、またnoteも...つい最近はTwitterまで。
こんな年になって...何してるんかよ...と自問自答しつつも...続いている自分にとって「好きなことを心ゆくまで」という言葉がどれだけ響いたのか。
85歳の今も第一線で活躍してはる戸田奈津子さん...昨日の記事で大きな何かを頂いたような気がして...久々に戸田奈津子さんの本も出して読んでみたり(^///^)
新刊のタイトル『枯れてこそ美しく』
人は誰でも年を取る。おそらく…生きた時間が残された時間より…ずっと…長い今。老いは醜い...ではなく...老いこそ美しい、老いを受け入れ、老いと賢く付き合う...という...これからの先を考えさせる機会になった昨日の記事。
自分で選んだから夢がかなわなくても仕方がないという覚悟はあった。
上ばかりじゃなく、ちゃんと下を見ていたわね。
意地もあったけど、運もよかった
若い人だちには、自分の好きなことを人生の中心にしなさい、と伝えたい
と戸田奈津子さん。
もう若くはない年ながらも....これからの先...「いくつになっても好奇心を失わず」生きていきたいと思った。
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