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宇宙人と交流するためのアファメーション その1(3次元は誤り)

 こんにちは空大暉です。この記事を開いていただき誠にありがとうございます。しかしながら、いきなりお詫びをしなければなりません。
この記事は誤りでした。宇宙人と交流するためのアファメーションとしては使い物になりませんし、むしろ間違った認識を植え付けてしまいます。
結論として、宇宙人と3次元的な遭遇をする機会は殆どありません。現在私は宇宙人とは意識体としての交流を行うべきだと考えています。
この記事は間違った反省として残しておきます。
意識体としての交流については以下のリンクを参照いただければと思います。

宇宙人と交流するためのツールとして私は「引き寄せの法則」を使います。引き寄せの法則で願望を実現するには、自分が体験したいイメージを思い描いて、それに触発されたような喜びの感情を持つことが鍵になります。
この記事には宇宙人と交流する自分のイメージを小説風に描いて、私自身がその内容に触発されることで体験を引き寄せようと思います。

 6月快晴の日の夕方、仕事が終わっていつものように自転車でアパートに帰る途中のこと、東の空にきらりと光る物体が浮かんでいるのが目に入った。小さな光を確認するために自転車を止めて空を見上げると、薄青い空を背景にして銀色に輝く物体が浮かんでいた。はっきりと認識できるほどではないか高度は意外に低く星や人工衛星ではない。旅客機にしては静止しており形状も違う。はやる気持ちを抑える様にそれだけを確認すると心の中で「UFOだ!」と呟いた。

銀色の物体が浮かんでいた

 UFOは私が気が付いたことを認識したように上下左右に素早く移動するとスッと消えてしまった。これは「自分への合図だ」確かにそう思えた。何故ならば、毎日瞑想して宇宙にいる同胞に向けて「コンタクトしたい」という想念を送り続けていたからだ。いつかはこのような合図があるに違いないと信じていた私は、「やはり間違っていなかった」と引き寄せの法則によるこの宇宙のルールを確信し、今後の期待で胸が打ち震えた。

 ”合図”はその後数回同じように繰り返された。3日後であったり1週間後であったり日時はバラバラであったが、朝か夕方の必ず私が空を見上げるタイミングで現れた。手を振ってみたり、想念を送ってみたりしたがそれに対する反応は無いままだった。何とか宇宙人とコンタクトしたいという想いが日毎に高まっていった。

 瞑想による想念の伝達を思い描いていた私は、時間さえあれば瞑想して宇宙人に呼び掛けてみた。しかし、まだ自分の波動の周波数を宇宙人と合わせることが出来ていないようで交信できることは無く、試行錯誤を繰り返した。

毎日瞑想する

 ある休日の昼間、買い物をするためにショッピングモールを歩いていると不思議な雰囲気を発している女性とすれ違った。目鼻が整い、透き通る様な肌と栗色の髪のどこか日本的な愛嬌のある可愛らしさもある美女だった。容姿だけでもハッとするのだが、今まで感じたことのない空気感があった。

 視線が合った気がして後ろを振り返ると女性も振り返ってこちらを見ていた。思わずしどろもどろに声をかけた。

不思議な雰囲気の女性

 在留期間5年といった感じの日本語の発音であったが会話には全く支障がなかった。女性の名前は音で理解できないため、印象でシェイラと呼ばせてもらう事にした。女性は殆ど無駄な会話はせず、自分はプレアデス星系から来ていること、今日の夜21時に私を迎えに来ることを淡々と語ると音もなく立ち去った。

 ショッピングモールで会話した通り、21時にシェイラの指定した場所で待っていると音もなく上空にUFOが現れた。頭上10m程の所に滞空すると底面から淡い光が発射され、シェイラと3人の男性が降りてきた。男性たちは皆整った顔立ちでいずれも穏やかな表情を浮かべている。

私の手を取ってUFOへと誘った

 男性たちが対面するように両側に並ぶと、シェイラは私の手を取ってUFOへ誘った。「あなたに宇宙における地球の状況をお見せします」とシェイラの思念が頭の中に浮かび、初めてテレパシーで繋がったことを知った。


冒頭にも記載しましたが、我々が宇宙人とコンタクトを試みるとき、地球上の生物と同じ3次元でのコンタクトはほぼあり得ないと考えています。宇宙規模で考えれば地球という3次元の環境は原始的な部類に属するものと考えられます。宇宙人が進化した生命体であるとするならば、わざわざ原始的な姿になって地球人とコンタクトするようなことが頻繁に起こるようなことはないと思います。皆さんはどう思いますか?


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