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INFPの生き方 その1

どうも、都です。人生を生きやすくするために、試行錯誤を繰り返しながら日々生きています。反省はする、後悔はしない、けれど落ち込む時もある、そんな自分を受け入れて、より楽しく行ける道を探しています。

ロケット鉛筆な思考回路

日常的に良くある事なのですが、ある物事をしている時に違う何かに意識を取られると、そっちに気を取られてさっきやっていた事を忘れてしまいます。私はこれを“ロケット鉛筆”と比喩しています。(ロケット鉛筆なんて言うと年齢が知れてしまうのですが。)

新しい物事が入ってくると先の物事が抜けていきます。同時に出来るタスクが少ないので、あれやろうこれやろうなどと色々考えているとよくバグります。
そういう時は、自分はここまでが限界だという境界線を引き、「ちょっと待って」と意思表示をして、出来るだけ自分のペースを保ちます。「これをやってからこれをする」という道筋を作っておけば、比較的ミスは無くなるのではと思います。

それでも同じミスを繰り返してしまいます。発達障害の特性といえばそうなのでしょうけれど、そこで諦めたくない気持ちがあります。特に私は忘れ物が多いので、書き出したり言葉に出したりして、失敗したら次の対策という様に、あの手この手で改善しています。
要は負けず嫌いなんです。言い訳をするのが好きではなく、こうすれば良かったと常に考えます。他人のふり見て我がふり直せというように、他人の失敗からも学んでいます。
けれども限界はありますので、「今日は良いや」という日も設けています。そうして一歩一歩進んで行く事を楽しいと思えるのが理想です。

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