25卒が運営として就活イベントに参加したはなし。
5月に運営として学生団体に入り、ミーティングを重ねる日々。
そのときのわたしは、1ヶ月後、お揃いのアイコンと背景を使って運営として就活イベントに参加して、自分の仕事である出席確認が済んだ後、必死でメモを取ってリアクションをするなんてことは思っていなかったと思う。
いちばん驚いたのは人事の方の振る舞いだった。思ったよりも良い意味でも悪い意味でも人間味があり、やっぱり話し上手であること。続々と出るそれぞれの価値観に圧倒されながらイベントは進んでいった。
なぜインターンをやるのか?という議題内容にはわたしも驚いた。採用につなげることはもちろん、学生の成長を見るため、今日のことからなにかを学んでほしいため、とさまざまな意見があった。
わたしは将来、教育や広告方面に就きたいと思っていて、今回のイベントに参加してくださった企業様とは違う分野希望なのだが、おはなしを聞いてみて、自分が知らないことがまだまだあるなと実感した。
何よりも感謝したいのは、最年少で、入学して2か月のわたしでも楽しめるイベントにしてくださった運営の先輩である。
これからも素敵な人たちと一緒に自分も成長していきたい。