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9月18日 魚座満月 11時34分ごろ、魚座にて満月を迎えます。 天空に神風に乗って飛んでゆく凧「カイト」が描かれます。 収穫であり、新たな門出であり。 満月は、この凧の骨組みの中心部分の柱として起こります。 そんな月が魚座の25度にあり、心の基盤がテーマの場所にあります。 メッセージは「影響を分割する新月;ひたすら自分の心と向き合う」です。 月に光を注ぐ、正面に位置する太陽は乙女座の25度にあり、社会が求める姿、社会での活躍のしかたがテーマの場所にあります。メッセージは
2024年10月23日 蠍座シーズンを迎えます。 >さそり座シーズン2024 心、感情を表す水のエネルギーのめぐりがよく、心で受け取って感じるものを、柔軟にかつ深く向き合う思考によって内観をすることで心を成長させることを宙が伝えているようです。感情という揺れ動くものが内側に存在しているが故に、心の土台はぼやけがちですが、それを形作っていくような雰囲気があります。それを、関わっている人々と一緒にやっていきます。人と関わることで生まれる自分の心の動きを観測し、どっしりした心の
※10/16投稿時点から、随時加筆修正等あります。 ※自分で流れを見たくて一気に作成しました。試運転。星座について、天体の運行や星座の移動について別途記事を書きましたら、随時リンク貼ります。 2024年10月24日 獅子座下弦の月17時3分ごろ 獅子座にて下弦の月を迎えます。 日の出の位置には牡牛座があり、宙全体には実りの秋に黄金色に色づく水田や麦畑のような豊穣のエネルギーが降り注いでいます。 下弦の月は、個人の安心できる場所や心の拠り所がテーマの場所にあり、獅子座のも
2024年10月17日は牡羊座の満月ということで、牡羊座さんについてお話ししていきます。 始まり、そして松明。>牡羊座の「火」 牡羊座は「火」の星座です。 わたしのもっている牡羊座の火のイメージは、松明です。 火の星座それぞれの「火」のイメージは こちらの記事に書いています。 なぜ松明なのか。 松明が照らしているのは、それを手にしている自分と、足下と、一歩先くらいまでの空間です。何か目的があるから、松明を持って暗闇の中へと繰り出してきました。行くべきところが
10月17日 20時26分ごろ、牡羊座にて満月を迎えます。 ※当記事最後に、満月を迎える牡羊座さんについての記事リンクを載せています。(追記) 山羊座上弦の月に引き続き、天空に十字架が描かれています。 今回の満月の光の筋と、自分を生まれ変わらせるような火星と冥王星の向かい合わせで描かれているこの模様は、価値あるものと自分の示し方をテーマに、様々な可能性と視点でとことん検討していく様子が見られます。それは、自分が持っている才能・価値などの実力を発揮できる場所に飛び出してい
天秤シーズンー2024ー10月になりやっと涼しくなってまいりました。 天秤座シーズンも中盤に差し掛かる時期になってしまいましたが、 遅ればせながら今年の天秤座シーズンと、天秤座さんについてお話ししていきます。 >天秤座さんがこの時期を心地よく過ごすには 2024年9月22日〜10月22日:今年の天秤シーズンです。 臨機応変さやそれに伴う応用力がこの時期の過ごし方の軸となりそうです。 秋分のテーマも含みます。一言ピックアップするならば、「自分を取り戻す」です。(詳しくは秋分
2024年10月11日 3時55分ごろ 山羊座にて上弦の月となります。 天空に目立つ十字架が描かれています。 葛藤、抵抗などの激しい心の動きが、それぞれの世代がもつ「世代としてのコンプレックス」を激しく刺激するような雰囲気があります。攻撃的なエネルギーも絡み、個々人の心もかなり激しくざわつくような気配を見せていますが、忘れてはならないのは この十字架はただの試練ではなく、その先に得られる「大いなる力」があること。 葛藤があるからといって、自分の心に向き合うこと自体を目的や目
2024年10月3日 3時49分ごろ、天秤座にて新月を迎えます。 全体的に、「他者のために生かす」と言う天秤座らしさと 知的な情熱が現れている宙模様だと感じています。 自分らしさを新たに、人のためにもなるようなものとは一体何なのかを、 運命的な観測点が他者をあなたの前に遣わし、問いただされているような配置です。 自分の中にある、自分でも気づいていなかった輝きを見つけるためにも 目の前に現れた人をフラットに捉えてみることで 自分の中にどんな感情が巻き起こっているのかを観察して
2024年9月25日 蟹座にて下弦の月となります。 なりました。 新しい自分を自分で見つけたはいいけれど、いざ他者が絡んでくると「急にどうした?」という反応をなんとなく想像して出し渋ってしまう。そんな時はその場の流れと雰囲気、状況ををよーく観察したうえで、自分の心の感じるままに実行してみてはどうでしょう。 と宙模様は提示しているようです。 葛藤と、その先の流れに乗って人間関係の中で何かが進展して行った先にきっと何かがある。 始まりの新月へ向けて「余分なものを削ぎ落とす
9月22日 21時44分ごろ 秋分を迎えます。 魚座満月の記事の締めくくりに、 「自分という個人の輪郭を持っていることの心強さが鍵になる」と述べました。 秋分の宙模様でも、その鍵というバトンは引き継がれているような一貫性があるように見えます。そして、秋分の宙にも、神風にのって飛んでゆく凧「カイト」が描かれています。 秋分のカイトの中心軸となっているのは、 社会での活躍をテーマにもつ魚座の海王星と、 自分を表現していくことを見据えた心の在り方がテーマの天秤座の太陽です。
9月3日、乙女座の新月を迎えます。 日の出の位置にあるのは蠍座。 空模様のテーマの基盤として全体に蠍座的性質が付与されます。 蠍座的性質とは?ということですが・・・ 全体的な配置から、蠍座の持つ意味合いの中でも「隠されたものを暴き表に出す」という一面が強調されているように見えます。 総括すると、秘めるほど押し込めてきたり、大切にしてきた何か(本当の能力?)を掬い上げて、形を成して発表する、人の目につくところで表現することを伝えているように観じます。 日の出の位置の「隠
8月26日 双子座下弦の月 乙女座の新月に向けて、満ちた月が欠けていく道半ば。 双子座にて、下弦の月となります。 コミュニケーションや学習のテーマを強調されて佇む下弦の月は 新月での出発に向けての覚悟を決めさせるような雰囲気の空模様の中で 決意表明の源泉にある志の純粋さを問われています。 人間社会の中に歴史や慣習とともに根強く残っている偏見や、時代とともにうつろう偏見、価値観。 それらを取り払って、これからの目標を表現し、実行していくのだと。 自分の中身の深い深い部分で
8月20日 水瓶座 満月 改革の種まきとも言える、2月の水瓶座新月のアンサー。 改革の収穫、水瓶座の満月。 一般的には満月は収穫という概念で表現しますが、今回は収穫というより、その後の流通前の選別作業のせわしなさ、という感じがします。 2月の種まきのテーマは社会で特定のコミュニティにおける自分の在り方について、価値観を変えていく、という雰囲気でした。 今回の満月は、家の外の人間関係、オンオフでいうところの「オン」モードで関わる人たちから、近い未来で何かを受け取る、という
8月13日 蠍座 上弦の月 私たちの無意識、自覚できない領域に対する情報が勢いよく広がるというエネルギーが強調されている天体配置の元で、蠍座にて上弦の月となります。蠍座ということで、その情報は深く、重厚で、真に迫るという雰囲気があるように感じます。 日の出の位置のメッセージが「くまなく情報が流通する」なので、「人々に広まっていく」要素が強調されているようです。 自覚できない領域の情報で、かなりのメッセージが勢いよく伝播していくような気配があります。火星的な勢いなので、爆発