「漫画が教えてくれた人生の大切なこと」Re：ゼロから始める異世界生活

看護師・グリーフ専門士の空です。

今回は、前回の自己紹介でもお話ししたように、僕を救ってくれた言葉をひとつ紹介したいと思います。
題しまして「漫画が教えてくれた人生の大切なこと」

まず皆さんに質問です。
自分もしくは周りに、
「自分が我慢すれば万事解決」
「自分さえ我慢してれば平和」
「自分が傷ついても周りが幸せならそれでいい…」
って思っている方いませんか？
自分もそんな感じの人間だったので、そういう考えの方の心には刺さる言葉かなと思います。

今回紹介する言葉は僕の大好きな作品の１つ、「Reゼロから始める異世界生活」、通称リゼロからの言葉です。もうほんとに…この作品に何度泣かされたことか…(´；ω；`)ｳｩｩ
というか、初回からすでに「マンガじゃない」という((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、その辺は気にしないことにして…
ちなみに僕は「ネタバレ」って好きではないので、極力ネタバレはしないようにお話しするつもりですが、どうしても経緯や前後を話す必要も出てくるとは思うので、その点はご了承ください！

さらっと作品の概要だけまず説明しますね
主人公は高校生のナツキスバル、ある日、元の世界から異世界に飛ばされてしまいます。
異世界モノによくあるパターンですが、異世界にきたスバルは特殊能力を得ます。その特殊能力を使って自分の大切な仲間たちを救おうと奮闘します。このスバル君、もう超が付くほどに自分が嫌いで自己犠牲型。なんだかんだ文句とか言いながらも、自分がどんなに傷ついても、自分を犠牲にしてでも仲間を救いたいと思い、実行していきます。
そんな中、ある人物から言われた言葉になります。

「傷付かないで、嘆かないで、もっと自分を大切にして‐あなたを愛しています。だからあなたもあなたを愛して、守ってあげて。－どうして気づかないの？あなたが救いたいと願、うすべての中には、あなたもいるべきだって当たり前のことに…」

小説版１３巻、アニメ２期の３８話に収録されています。
僕は小説もアニメも両方見ているんですが、この言葉を聞いたときに衝撃がはしりました。同時に大号泣もしていましたｗｗｗ
もう完全に自分をスバルと重ねて、まるで自分に言われているかのようでした(´；ω；`)ｳｩｩ
今まで、どれだけ相手を優先してきたか。「自分と関わった相手を絶対に幸せにしなきゃ」と考えていたのに、その幸せの中に自分の姿が一ミリも入っていなかったという事。どれだけ今まで自分をないがしろにしてきたか、それを続けている限り、自分が幸せにしたい相手の幸せは、絶っっ対に実現しないという事実を突き付けられました。
これをきっかけに、僕は自分を大切にするということを考え始めて、今やっとは自分を少しずつ大切にできるようになってきました。もちろんまだ癖でできてないことも多いし、大切にする方法すら知らなかったからすぐにできるようになったわけではないですが、大きなきっかけの一つだったかと思います。

この後のスバルとのやりとりも本当に泣けるので、もし、気になる方は小説、アニメを見てみてください。

いかがだったでしょうか？
こんな感じで今後も自分が救われた言葉を伝えていこうと思っています
「もう少し物語の概要話してよ」とか「ちょっと長いから、もう少し短くして」など
何かご意見ご感想ありましたら、コメントやレターでお願いします

それでは最後まで聞いていただき、ありがとうございました。
「あー、自分も異世界転生して特殊能力ほしいなぁ」を思った方は、是非フォローよろしくお願いします（笑）
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それでは、みなさんの明日の心の空が、晴れますように…

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