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肉は滅びるが、霊は永遠に生きる

この世の中は、神様と人間を引き離すものばかりで溢れかえっています。
神様と繋がるためには、肉欲を削ぎ霊性を強めていかなければいけません。

しかしながら、肉欲を強める物ばかりで満たしてきた人間は中々それらを手放す事ができません。

だから何かしら言い訳をつけて目に見えない存在を拒み遠ざけてしまうのだと思います。

RAPT理論は受け入れられても御言葉は受け入れられないと言う人の多くは、これらに該当するのではないかと思います。

私が御言葉を受け入れられたのも今思い返せば、人より肉欲に縛られていなかったからだと思います。

スポーツ一筋で生きてきた為、世の娯楽や人々が時間を費やすものに全く関心を持つことなく大人になりました。
異性やお金や娯楽などは、本当に人間をこの世に縛り付けてしまう茨のようなものです。

肉欲を捨てて、御言葉や聖書の神の言葉で霊に栄養を与えることができれば、俗的に生きるより遥かに豊かに生きることができます。

逆に捨てなければ、悟れず、いずれ信仰を失うことにもなりかねません。

食事なども肉欲ですが、食事量を減らした方が明らかに悟れ、霊的に敏感になります。
このようにアンテナをしっかり張っていると判断を間違うことも抑えられ、霊感構想を受けやすくなると私は感じました。

肉欲を捨てて、霊性を高めていないと、いざ神様が助け舟を送っていただいていたとしても反応することができません。

だからこそ、御言葉に従い天が味方するということは非常に有り難く大切な事であり、人生を豊かに生きる上で義人が通らなくてはならない道なのだと感じます。

十二弟子の方々が週に一度断食をされるということも御言葉で仰られていましたが、欲のコントロール霊性を高めるに良いとされています。

実際に断食は物凄く体感的に良かったです。
実行すればその良さがわかるので是非皆様も実践されてみてください。

神様は必ず義人の人生を最善の道・場所へと導いて下さります。
だからこそ、信号を受け取る身体にしておく責任は私たちに義人にあります。

人間の目で見て現状の浅はかな推測で判断してはならず、疑う事なく信じて信仰の道をいかなくてはなりません。

艱難苦難があれど、いつしか最善の道を歩いているということが幾度となくありました。

目に見える世の中や、富む人を見て判断せず
世のものに未練を残さない人こそ御言葉に聞き従うことができるのだと感じました。

御言葉に聞き従うものは天が味方して下さると御言葉でも仰られていました。

神様の為に24時間生きる、神様の喜ぶことをする

生活のなかでも、
アンテナをしっかり張らなければ選択を誤ってしまうので祝福も受けられないのかもしれません。

サタンの日々の誘惑に打ち勝ち、霊肉共に豊かに生きられる人生が良いですね。

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