かぜひいた
さあ、日曜日だ。
日曜日はボクが書きたいことを勝手に書く日だ。
お気楽にお付き合いいただきたい。
あー、具合悪い…
ゴールデンウィークに入ったあたりから、なんとなく喉が痛い感じがしていたのだが、5月3日にはひどい咳が出るようになった。横になると咳が酷くなり、鼻水と痰も出る。そして37℃くらいの微熱があるという状態だったので、ゴールデンウイークの後半は、ボクは茹でて少し冷ましたほうれん草みたいにくったりしていた。
病院に行って検査をしてもらったが、コロナもインフルエンザも陰性だったので、最近流行っている風邪だと診断された。なんでも、今東京ではこの手の風邪が流行しているらしい。
5月7日から通常モードで仕事開始だ。
今週は、ゴールデンウイーク前から持ち越した会議の予定が詰まっていて、まあまあ忙いので休んでいるわけにいかない。とはいえオフィスに行くわけにもいかないので、ずっとリモートワークにしていた。
県別の感染症の増減
ちょっと面白いサイトを見つけた。
これはNHKが開設している、全国および県別のいろいろな感染症の感染者数(厚労省が毎週金曜日に発表する速報値)と前週比の増減がMAP化されたものだ。
感染者数は「1医療機関あたり」の数値のようだ。
今日の時点で公開されているのは2024年の第17週(4月22日~4月28日)分のようなので、ゴールデンウイークの前半部分といったところだろうか。
東京で言うと、新型コロナとインフルエンザの感染者は少なくなっているようだ。しかし、手足口病やヘルパンギーナのような、小さなお子さんがかかりやすい感染症は増加してきているようなので、お気をつけいただきたい。
咳止め薬が不足しているようで…
全国的に咳止め薬が不足しているそうだ。
これは昨年から言われていたようで、それについて触れている記事もいくつか見つけることができる。
咳止め薬が不足している理由は、以下の3つのようだ。
1. コロナ5類移行により、咳止めを必要とする感染症患者が増えた。
2. ジェネリック医薬品メーカーの不祥事が発覚したことによって生産量が低下し、それに伴って在庫も減少している。
3. 咳止め薬の販売価格が安く、不採算製品となってしまっているので、メーカーが作りたがらない。
もう平熱になったし、鼻水も痰も出なくなった。
あとは咳だけなんだが…
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