【シャドバ2Pick】2Pickおすすめリーダー順位紹介【DOCアディショナル前決定版】
前回の記事(レート開始前)から能力変更を受けてリーダー順位が大きく変更したので改めてnoteにしていきます。
各レアリティ毎の優先カードと関連noteを載せていきますので皆様のリーダー順位決めの参考になれば幸いです。
前回の順位
W>V>R>D=Nm>B>Nc・E
現在の順位
V>Nm>R=W>D>B>Nc>E
1位 ヴァンパイア
豊富や除去と回復手段を持ち、《イビルウルフ》・《ダークエンペラー》といった7ターン目を頂点とした分かりやすいゲームプランで再現性の高い勝ちパターンを確立しているリーダーです。
中盤の展開力の低さやリソースの枯渇しやすいといった欠点があり、前回は2位していました。
しかしピック段階で《インサイトデビル》や《霹靂の悪魔》を取ることで充分改善可能な範疇である事。寧ろ優先カードが明確でピックが分かりやすいという利点と捉えることもできるという事で1位リーダーとなりました。
今期から2Pickを始めたい方やアリーナ5勝を目指したい方にはまず最初にオススメしたいリーダーです。
ヴァンパイア優先カード(※11/26追記)
※11/26追記
金虹の《ダークエンペラー》を金虹1位(タイ)に
銀 の《壊天災・ハレゼナ》を銀枠1位に変更
アディショナルに伴いネメシスを優先してピックをするプレイヤーが増加しました。その為短期的な決着を狙える《ダークエンペラー》とネメシスの弱点である《壊天災・ハレゼナ》の順位を上げました。
ここでいうネメシスの増加はあくまでも私の周囲のプレイヤーやアリーナでの遭遇数、プロリーグの選択リーダーから推定したものになりますので、そこまで増加を感じられない場合はあまり気にしなくてもいいかなと思います。参考までに留めておいて下さい。
ヴァンパイア関連note
2位 ネメシス
前回は4位に据えていましたが、各種大会の結果やリーダー順位の推移を受けて2位とすることにしました。
細かな理由は長くなるのでまたクラス別解説のnoteで触れたいと思いますが、今期2Pickが先攻有利環境であると感じた事。ネメシスの低コストフォロワーの優秀さが対ヴァンパイアで有利に働くと感じたことが理由です(ハレゼナは間違いなく天敵)
イビルウルフに対しても人形や《偽りの一閃》で有利な盤面を維持がしやすいのもネメシスの強み
ネメシス優先カード
ネメシス関連note
3位タイ ロイヤル
2Pickにおいて重要な金虹の強さ・展開力・リソースを高い水準で備えている優秀なリーダー。
ネメシスと比較すると、ハレゼナを対処できるカードの多さやエンハンス《流水の槍使い》の対処能力の高さから、詰み盤面の回避する力はネメシスより秀でていると言えます。
欠点らしい欠点がないので2位に据えても全く問題ありません。しかしなんでも揃ってるだけにピック方針やプレイするカードが定まり難く、難しく感じることもあるかもしれません。
ロイヤル優先カード
以前書いたnoteでロイヤルの全カードを纏めたのでこちらを参照下さい
他にも11/8の18時の時点でレート1位のプレイヤーのnoteはじめロイヤルを解説したnoteがあるので共有しておきます
ロイヤル関連note
3位タイ ウィッチ
前回の1位から2ランクほど下げました。
打点やタイムリミットを設ける能力の金虹によって相手の展開を誘い、除去方面に優秀な銀銅のカードが一掃するという形が一つの理想だったウィッチにとってイザベルの能力変更はとても痛かったです。
《マナリアクイーン・アン》《キマイラマイスター》といった金虹のパワーは変わらず健在なので今まで通りやれる時はそのプランを意識しつつ、《博学の魔導士》を始めとした攻める姿勢を出せるカードを優先する必要も出てくるかもしれません。
ウィッチ優先カード
ウィッチ関連note
5位 ドラゴン
順位の数字としては下位寄りの中堅となっていますが上位リーダーとも充分戦えるポテンシャルがあります。2位-5位は本当に甲乙付け難い。
特に試合が間延びしやすいウィッチには有利に立ち回りやすく、ウィッチ側に確定除去がないことからもバフを駆使した戦術も面白くハマってくれます。
ピック方針は体力バフ関連のカードを中心に取っていくことになりますが、ドラゴンと言えばやはりPPブースト。体力バフのカードは何種類かありますがPPブーストは基本的に《竜の託宣》1種類なので、
託宣>体力バフカード
の優先度でピックする方針を私個人は推奨しています。
何よりドラゴンは自分のフォロワーがスクスク育つ所を看れるのが楽しくて幸福な気持ちになれるのが素敵です
ドラゴン優先カード
ドラゴン関連note
6位 ビショップ
《詠唱:天からの助け》から始まるアミュレット展開とノアによる大型スタッツの押し付けで低レアリティカードだけでもゲームを決めることができる高い最大値を持っていること。
加えてイリスやアブディエルの金虹の理不尽さも兼ね備えているため残り3リーダーの中で最も勝率が出ると考えているため6位としています。
《ダークエンペラー》に有効な消滅手段《破邪の光》を持っているのも他のクラスにはない利点です。
ビショップ優先カード
ビショップ関連note
追加され次第更新
7、8位 ネクロマンサー・エルフ
今回ネクロとエルフについて詳しい紹介はしませんが、どちらもアリーナで5勝出来る力はありますし、ビショップよりネクロを優先している方もいらっしゃいます。
ネクロについては後日個別に記事もあげる予定なのでそちらも是非よろしくお願いします。
他にも気になった点や質問などあれば気軽に私のTwitterまで連絡よろしくお願いします。
ここまでご視聴頂きありがとうございました
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