ツイッターに戦績上げたら負け始める2Pickロイヤルまとめ

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28-7から8-7 これがこの世界の法則

ピック方針

勝ち筋は最初の金虹次第で寄せていくことが多く、顔打点系なら顔で行って、盤面系(《モノクロのエンドゲーム》、《ビクトリーブレイダー》、《キャットアドミラル》等)なら盤面へのプレッシャーを強めていきます。ロイヤルの金虹は強いカードが多いのでプランの中心として機能しやすいです。

ブロンズ・シルバーは、盤面に軽く強く干渉できるカードでドロー・打点の隙を埋めるように組んでいきます。弱いものを避けているうちに方向性ができてくるので、バランスを考えながらピックします。

ブロンズ

*は注釈有り、詳しくはカード個別評価で

流水の槍使い(S+)
ムササビの伝令兵(S)
荒波のパイレーツ(S)

無暁の残党(A)*
ブレードバンデッド(A)
威風の団結(A)

オースレスナイト(B+)*
結束の騎兵(B+)
ドレスアサシン(B)
戦地への呼び出し(B)
クイックブレーダー(B-)*
疾風怒濤(B-)*

ストライクガード(C+)
ウォーボア(C+)*
マーシャルファイター(C)
入念な準備(C)*
ストーンマーチャント(C-)

タクティカルドッグ(D)

クラッシュライノ(F)

個別評価

・流水の槍使い(S+)
盤面を返す力が非常に強い。エンハンス7でたいていの金虹でも普通に返せる。連携3を稼ぐので8ターン目に連携10を達成しやすい。4で切っても刺さる局面がある。
返す力があまりにも強いので、それを当て込んで手札や進化、ライフなどのアドバンテージを取りに行ける。
このカード自体はライフに触らず、盤面の構築も行わないので、勝利へ向かう手段は別に必要。

・ムササビの伝令兵(S)
出すだけでアド有利ができるカード。序盤~中盤で手札を減らさず連携を稼げる強みが大きい。手札が整っていればドローソースとしても見込める。2ドローがメインのカードではない。

・荒波のパイレーツ(S)
いろいろな局面で安定してパワーが高い。盤面・ライフへの干渉力が高く、連携を稼げるのも良い。さらに4でも6でも、先攻でも後攻でも強い万能カード。

・無暁の残党(A)*
注釈有り、としたのは《雷滅卿・アルベール》《戴冠の儀》等とコンボするから。潜伏は次ターンの盤面を強くできるのでそういった意味でも標準より強い。単体除去も役立つ。

・ブレードバンデッド(A)
アドバンテージの量を調整していく、バランスを取るためのカード。勝っている盤面を《機動二輪車》やライフに変換していける。他の盤面を取る系のカードと相性が良い。もちろん重ねれば打点は大きい。

・威風の団結(A)
早期から盤面・ライフを取りに行ける。特に先攻ライフ削りの動きで強い。中盤以降も1コスト4点。中盤以降、盤面を取る手段はいくらでもあるが、早い段階でこれほど強いのはなかなかない。

・オースレスナイト(B+)*
連携を増やす、という点で通常の2コストより良い。連携7-10達成が目に見えて早くなる。逆にいうと、連携カードが無ければ普通。一部カードにカウンターされうるので、そこだけ残念ではある。

・結束の騎兵(B+)
連携10、守護という役立つんだか役立たないかわからんが、まあまあ強い。積極的に狙うわけではないけど、手札にあれば計算に入れるくらいの力はある。

・ドレスアサシン(B)
あんまり言うことも無いけど、そこそこの確率で役立ってる。

・戦地への呼び出し(B)
微妙に2コスが足りなくなりがちなロイヤルで、事故防止になる。《ムササビの伝令兵》《王城の司令官》があるならもうちょっと強い。サーチ先無いはあんまり心配せずとも良い。

・クイックブレーダー(B-)*
連携水増しカード。このカードの強さはデッキのドロー能力に左右され、たくさんドローできるなら手札落としながら連携・盤面を調整できるが、できないなら弱い。

・疾風怒濤(B-)*
追加の《威風の団結》。カードパワーは劣るが、同じように使える。

・ストライクガード(C+)
連携7で結構強いけど、重さが結構きつい。それでもでかい守護が与えるゲームへの影響は大きい。《二刀の騎士》とか潜伏系とかと被るとかなり強い。

・ウォーボア(C+)*
このカードは、ライフ勝負よりも大きな盤面を作って処理しにくい状況を作るデッキにおいて強い。逆に細かくカードを投げるデッキでは弱い。アーキタイプにかなり影響されるカードではあるが、盤面系デッキは《ビクトリーブレイダー》が無いとデッキパワーの最大値が低いので作るハードルが高い。なので評価が落ちる。

・マーシャルファイター(C)
前期は結構強かったが、今期は中途半端。5コスト払って1体しか出せないのが弱い。

・入念な準備(C)*
《生還の突撃兵》や《クイックブレーダー》とドローを回せるデッキにおいては強力。特に《生還の突撃兵》が1枚あればAくらいの評価で取れるカード。が、1コストを1枚も取れませんでした、というのは珍しくないので、この評価。

・ストーンマーチャント(C-)
他にドローが無ければこのカードを使うしかない、程度の評価。一応、1/1が走っていくので《戴冠の儀》《雷滅卿・アルベール》とは相性が良いが、そもそもこのカードが重いので狙いにくい。

・タクティカルドッグ(D)
たまに必殺が刺さるけど、まあ、強いわけもない。

・クラッシュライノ(F)
ゴミ これがあったらほぼ無条件で逆取ります

シルバー

眠れる輝竜・アーサー(S)

星降りの姫君(A+)
眠れる獅子・モルドレッド(A)
レイピアダンディ(A)
二刀の騎士(A)

ヴァローナディーラー(A-)


王城の司令官(B+)
ブレイドライツの小隊長(B)
生還の突撃兵(B)


老練なる教鞭(C)
戦果のオークション(C-)

隠伏の記憶(D)

個別評価

・眠れる輝竜・アーサー(S)
すべての相手に対して腐りにくく、確実なアドバンテージを確保できる。盤面を強化しながら除去でき、連携を稼ぎ、1/3、2コストで進化が切りやすい。終盤でもバリアが強く、無視できない。

・星降りの姫君(A+)
ロイヤルの基盤になりうるカード。4コストと使用に耐えうる軽さで、手札アドと打点を稼げて、処理強要の2/2が残る。盤面さえあれば1枚で完結しているカード。ロイヤルは軽く盤面を取ることに長けているので、このカードと盤面カードを交互に、または同時に使い、終盤の勝利につなげるのがプランとして強力。このカードは普通でも別に使いにくいわけでもなく、特にネメシスや遅いヴァンパイアなどの受け気味で展開する相手を攻略する性能が非常に高いので、1~2枚程度は持っておきたい。

・眠れる獅子・モルドレッド(A)
基本的には弱い《眠れる輝竜・アーサー》だが、やってること自体は強いのでこの評価。攻撃力3を踏めないのが一番きつい点。

・レイピアダンディ(A)
ロイヤルにドローカードが重要なのは今更だが、こちらは局面を落ち着かせるのに長けている。2ドローで2点除去を2面、最大値が出なくても十分すぎるほど強力。しかし5コストという点が若干取り回しが悪く、5ターン目を逃すとくっつきが悪いし、終盤に出すにはちょっと足踏みしすぎと感じる。3/3/3としても強いので、プランを考えながら使っていく必要がある。

・二刀の騎士(A)
ロイヤルの基盤、盤面取りカードの中でも一番強い部類のカード。これを使うためにいろいろセットアップしているまである。もちろん手動進化を切ることもある(もったいないけど)。忘れがち

・ヴァローナディーラー(A-)
相変わらず強いし、一応手札交換+アドの効果もあるけど、連携を進める意義、盤面強化の観点から《眠れる輝竜・アーサー》《眠れる獅子・モルドレッド》、《キャットアドミラル》などに進化を切りたい。むろんやってること自体は強力なんだけど、ロイヤルは盤面処理ならなんとでもなる事が多いし、4、5、6ターン目でのくっつきも微妙。3ターン目に3/3置いてプレッシャーをかけるとか、進化関係なく手札交換で切るのが良い。狙いすぎない。

・王城の司令官(B+)
勝ちを重ねるカード。盤面勝ちから無料進化を強い盤面につけることで、こっちの進化を守りながら相手のリソースを根こそぎにできる。普通のところでも無料進化すれば普通に強いので、雑に強い。

・ブレイドライツの小隊長(B)
後攻まくりのカード。後攻4ターン目に《眠れる輝竜・アーサー》《眠れる獅子・モルドレッド》と重なると、場合によってはゲームが終わるくらい強力。もちろん適当に出せるカードでもある。

・生還の突撃兵(B)
《入念な準備》の受け、かつ過剰ドローを連携・除去に変換するカード。《星降りの姫君》《レイピアダンディ》の引きすぎなところをケアしたり、単純に1コスト余りをうまく使っていける。

・老練なる教鞭(C)
弱いが、たまに足りなくなりがちな2ターン目の動きを先攻でも無理やり埋められるカード。しかし連携5・連携7が目に見えて遅れるのが嫌。

・戦果のオークション(C-)
計算しにくいカードで、手札が回っていれば動きに困ることは少ないので、これを使える場面はあまりない。

・隠伏の記憶(D)
ただの回復。一気に盤面をひっくり返せるヴァンパイアとは違い(《双頭のスコーピオン》がある)、2コストが非常に重要なロイヤルにおいてただの回復は不要。3枚程度の潜伏ピックが見込めるなら、EP回復として使えるレベルではある。

ゴールド・レジェンド

雷滅卿・アルベール(S+)
モノクロのエンドゲーム(S+)
ビクトリーブレイダー(S)
月光の執行者・リオード(S)
天星剣王・シエテ(S)

テンペストスレイヤー(A+)
キャットアドミラル(A+)
忠義の剣士・エリカ(A)
戴冠の儀(A)
曙の乙女・セラ(A)
終撃の鉄腕・ガルヴァン(A)

暴威の武人・ジェノ(B+)
刀神・オクトー(B)*
撲滅の兵団長(B-)
サムライドリーマー・ミリン(B-)
アサルトナイト(B-)
剣聖の一太刀(B-)

アームドバトラー(C)
陽だまりの邂逅(C-)
シュヴァリエ・マグナ(C-)

光耀の標・ミストリナ&ベイリオン(ナーフ後)(C-)
アックステイカー(C-)

個別評価

・雷滅卿・アルベール(S+)
ロイヤルが誇るハイパー殺人テロカードであり、全部貫通して10点とか通すので、さすがに強い。さすがにね。

・モノクロのエンドゲーム(S+)
盤面を返しながら最強盤面を作れるカードで、6ターン目に切ったらゲーム終わっちゃった・・・というのがよく起こる。これを使った後有利をさらに有利にするカードをどんどん使えるので、とても強いです。

・ビクトリーブレイダー(S)
盤面取るだけでは強い処理をされてイマイチ勝たないことも多いけど、このカードがあれば残ったらゲーム終わっちゃうので圧力が一段階くらい高まる。しつこく強いカードを投げた後でまだ処理ありますか?って感じで投げるのが良し。

・月光の執行者・リオード(S)
進化したら相手死んじゃうカード。相手はうまく展開もできないので、潜伏出るタイミングでなんか進化効果カードとかいろいろ重ねたらそのまま返せなくて死亡とかなる。もちろん暇なターンでドローカードを使ったりしてもいい。顔を削る力も高い。1枚で6点。もちろん破壊10枚で切っても強いけど、破壊10枚って達成めちゃくちゃ遅いので、後引きで持ってたら考えるくらい。特にヴァンパイア相手は《鉄球のオーガ》でランダム6点が飛んでくるので、なるべく早く使いたい。

・天星剣王・シエテ(S)
やや状況に応じてはいるが、盤面が超強くなるカード。やや遅いターンになると非常に強力で、処理しながら盤面を作れる。《無暁の残党》で盤面残して《ブレードバンデッド》みたいな疾走出して、進化させて8点取ったりもできて打点稼ぎ能力も無視できない。また、どうしようもなく勝ち筋が無い時は無敵を狙うこともできる。

・テンペストスレイヤー(A+)
詰み防止しながら盤面を作れる。けっこう大型消滅除去+大型立てる動きというのは相手からすると警戒しきれないことが多く、そのままゲームが決まることも珍しくもない。

・キャットアドミラル(A+)
守護裏立て、2打点稼ぎ、2コスト連携3でめちゃ強力。6ターン目に《二刀の騎士》が出てくるのは法外としかいいようがないし、自然に取れるが重い連携10カードを7ターン目に使い始めたりできる。他の動きを強めるという点で評価が高い。

・忠義の剣士・エリカ(A)
3コストで6点とか7点とか飛ばし始めるとんでもない奴。連携15は狙うのは大変だが、できるなら破壊力は高い。《シークレットスキル》の関係上、つなぎのバーンダメージとして強いので、次のリーサルに繋げられるデッキだとなお良い。

・戴冠の儀(A)
7点追加で突っ込むカード。さすがに削りすぎだし、単体除去が効かないのは大きい。なんか相手に5/1が立ってて怪しい盤面とでも使えたらだいたい使って7点削っちゃえばあんまり間違いはない。

・曙の乙女・セラ(A)
こっちは守り系の3コスト連携4カード。超盤面狭いカードではあるが、守護4面でかなり気持ち悪い感じの盤面が作れる。守護を取り切らなかったら守護裏に《二刀の騎士》とか立って大惨事が起こりうるので、相手からするとだいぶ対応に困るカード。

・終撃の鉄腕・ガルヴァン(A-)
大型バーンカード。それ以上の感想は無い。強い。

・暴威の武人・ジェノ(B+)
除去と打点、どちらでも高いパワーを持っているカード。ただ、できれば除去よりは打点として使いたい。《二刀の騎士》があれば進化権がなくとも火力にできる。優勢なゲームを早期に終わらせやすいので、ゲームプランを作るとき頭に入れておくとよい。

・刀神・オクトー(B)*
かなりデッキ内容に左右されるカード。《星降りの姫君》のようなドロー、《二刀の騎士》とか《マーシャルファイター》のような重いカード、相性が良いカードがたくさんあるデッキなら強いが、あんまりない場合は微妙。初手で取って寄せるにも、寄せきらないと微妙だし、オクトーを引けないと弱いデッキになりがち。パワーの最大値は非常に高い。

・撲滅の兵団長(B-)
勝手にデッキから出てくると強い。しかし、除去効果としては《流水の槍使い》が強すぎてそんなに価値を感じなかったりする。なので、手札次第ではアクセラレートで切ってしまっても良い。2枚展開効果は手札と噛み合っている場合は十分に価値がある。ロイヤル対面だと潜伏の排除が重要になることも多いので、手札に持っておくことも考える。ついでに連携15でデッキから出てくる効果に《ビクトリーブレイダー》が重なるとめちゃくちゃ強い。両方あるときは覚えておく。

・サムライドリーマー・ミリン(B-)
軽い顔打点で、2コストを埋められるというそれだけのカード。まあ、案外これでリーサル取れる。《戦地への呼び出し》でサーチできるので、一応アクセスしやすいという利点はある。

・アサルトナイト(B-)
ちょっと盤面取りやすいカード。こっちも《戦地への呼び出し》でアクセスできる。《二刀の騎士》にくっつけて、さらにもう1枚くっつけて盤面強いみたいな感じにしてることが多いけど、あんまり考えずに目先の盤面を取るのに使えば良いと思う。

・剣聖の一太刀(B-)
結構ピックできて結構使う。強いとは思わんけど使ってみたら割と強い。

・アームドバトラー(C)
しょぼい。3コストは結構重いし、できれば3ターンか5ターン目に使いたい。ドローしながら連携進めるし、キープするべき。多分。

・陽だまりの邂逅(C-)
・シュヴァリエ・マグナ(C-)
名誉《知恵の光》。動きは邪魔しないので、別に取ってもいい。正直、一部のシルバーとかは《アサルトナイト》とか《剣聖の一太刀》あたりと比べても余裕で強いし。引き増しでもなんも困らない。《シュヴァリエ・マグナ》に関しては、一応仕事はあるので、手札が整っているなら持っていてもいいかなという気持ちはある。

・光耀の標・ミストリナ&ベイリオン(ナーフ後)(C-)
お前7コスになったらさすがに弱い。《ガルグイユ》って知ってる?さすがにそれよりは強いけど

・アックステイカー(C-)
名誉《知恵の光》以下。まったく使えないというわけではないが、弱い。

各対面の相性・対策について

・vsヴァンパイア(9-6)

相性は悪くはないです。結構みんな対面やロイヤル以外意識して《イビルウルフ》取ってるので、その分も有利はありそう。打点とパワーカードを引いている上ぶれヴァンパイアには勝ちにくいですが、受けてくるヴァンパイアに対しては、ロイヤル側のやりたいことを通しやすいので有利です。
極端に盤面で圧をかけてくるということは少ないので、十分なドローカードを使い、《まどわしの魔狼》は出されてもいいよねという手札を残しながら、《鉄球のオーガ》は8で出しにくい、というのを維持するのが良いです。金虹を金虹で対応したり(《ビクトリーブレイダー》のようなものはなるべくバリューを出しながら返すのに使う)バーンカードを集めて復讐の上から削り切る、《天星剣王・シエテ》や《忠義の剣士・エリカ》のような勝利条件を満たすというようなことを意識していれば勝ちやすいでしょう。

・vsロイヤル(5-3)

基本的には《眠れる輝竜・アーサー》の進化とかが決まって片方が対応できなくて死ぬか、盤面有利取られた側が疾走投げられまくって死ぬか、金虹で死ぬかという展開になりやすいです。ゲームが長引いたらヤバイ金虹が飛んでくると思ったほうがいいです。どうするんだよって手札ももちろんありますが、たとえば《天星剣王・シエテ》みたいなカードを持ってる場合、準備が遅れると火力金虹+アルベールみたいな2ターンキルを食らったり、《ビクトリーブレイダー》展開でゲームの進行がままならなくなったりするので、ゲームを決める準備はゆっくりせずに速やかに進めたほうがいいです。

・vsウィッチ(5-3)

どうしようもないゲームを負け、それ以外を勝つみたいななんだかしょうもない、ある意味対ウィッチってこうだよなというマッチアップ。ただ、《楽隠居の元国王・フォリア》のような盤面金虹は《流水の槍使い》で返ります。なのでこっちの理不尽を押し付けることができる確率のほうが高そうです。

・vsネメシス(13-2)

ほぼ有利なマッチアップです。盤面こそ処理されるものの、ネメシス側の展開は遅く、《肉球シュート》のような序盤の展開札は《眠れる輝竜・アーサー》などで返しやすいので、準備が通りやすいです。そして、バーンカードや金虹でのキルターンはロイヤル側のほうが早い。うまく受けられて《粛清の英雄・メイシア》などを貰わない限りは勝てます。10ターンに削り切るのが間に合わずとも、《粛清の英雄・メイシア》を持ってなければ有利を重ねられるのはこちらなので、無理な時は無理攻めはしない。ただ、これはロイヤルに限らず全部共通の話ですが、共鳴10回の《マグナ・ゼロ》とか暇すぎから《アーティファクトシップ》とか《クロックワークマギ・リヒト》のワンショットとかされると死ぬので、ゆっくりすぎは良くないです。

・vsビショップ(3-0)

最初のアミュレット展開さえ返せばなんとでもなるマッチアップ。《贖罪の司祭・イリス》とか《アブディエル》はゲームじゃないんで、貰わないのを祈りましょう。最初の一発さえ返してしまえば連携カードでも《流水の槍使い》でも盤面を取れるので、なんとかなります。進化効果フォロワーなどを最大限活用して耐えましょう。《星界の艇人・ノア》で詰まないようにするのも覚えておく。

・vsドラゴン(1-0)

まあ、ロイヤルでドラゴンに当たったのは1回ですが、ドラゴンでロイヤルに当たった時しこたまボコられたのでロイヤル有利だと思います。うおおお連携カード止まんねぇ~~~~~~~横展開もとまんねぇ~~~アーサー取れねぇ~~~死んだ~~~ってなるのでオラオラしてればロイヤルの勝ちです。《ドラグーンブレス》をもらってもいい程度にしつこく横展開しましょう。

・vsネクロマンサー、vsエルフ

いなかった!

あとがき

《星降りの姫君》は低評価下してる人めっちゃ多いけど取ってください。強いです。ウソじゃないです。

私はずっとロイヤル1位でレートを回してたんですけど(ヴァンパイアとかウィッチが下手すぎる)まあ結構勝ったし、調整しているチームを見てもピック・プレイ共にまわりと違うところが今までにないくらい多いなと感じたので記事にしました。参考になれば幸いです。

前回100円記事にしたけどキャラ対だけの購入は一人で(ありがとう!)まあ、さすがに書いた文章がもったいない気持ちの方が上回ったので、半端な課金記事はやめることにしました。記事が気に入りましたら投げ銭をもらえるとありがたいです。

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