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『4年生としての最終シーズン』 4年・#27 青木北岳

こんちには!法学部地球環境法学科3年の青木北岳と申します。まずは日ごろよりバスケットボール部を応援してくださっているOB、OGの方々、保護者の方々本当にありがとうございます。皆様のご支援のおかげで今年も新シーズンを迎えることができました。支援していただいている分、上南戦やリーグ戦に向けて精一杯努力していきますので、今後も変わらず声援を送っていただけると幸いです。

今回は、最高学年である4年生で迎える最後のシーズンについて私なりにチーム、個人両方の観点から語らせていただきたいと思います。


〇チームとしての目標


まずは、新シーズンのチームについて書かせていただきます。

いきなりにはなりますが、今シーズンのチームは決して身長や身体能力に恵まれているわけでありません。そのため、個人としてのオフェンス力では他校に及ばない部分も出てくるはずです。その代わりに重要になってくるのはディフェンスでのハードワークと球際の強さになってくると思います。こうした考えはシーズンが始まったばかりではありますが、全員の意識に統一されていて、練習での全員の意識がハードディフェンスをするように変わってきました。相手に常にプレッシャーを与えながらミスや難しいシュートを誘い、速攻につなげていく。これが新チームの理想形です。こうしたプレースタイルは相手チームにとっていい意味で嫌な印象を与えますし、上智を戦うのが難しい相手だと思わせれるようなチームにしたいと思います。

〇個人での目標


次に私個人の目標について書かせていただきます。私自身も慎重に恵まれているわけではありません。その分、誰よりも走り、ハードディフェンスをし、先ほど述べたチームの指針となるようなプレーをしたいと考えています。特に今シーズンは最高学年としてよりチームを引っ張る意識を持ちながら、プレーや後輩との関わり合いでもより積極的に行動していきたいと思います。いちプレーヤーとしては、ガードとして試合をコントロールしつつ、時に点を取りにいって、相手チームの脅威になるような選手を目指しています。

同期も後輩も選手として、そして人として本当に大好きな人が多く、このチームで勝ちたいという気持ちが例年以上に強まっています。このチームで試合にでて貢献したい、勝利を分かち合いたいという思いをそのままプレーにぶつけていくつもりです。

〇最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました。最後のシーズン、悔いが残らないよう最後まで走り抜けていくつもりですので、引き続き応援いただけるとありがたいです!


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