『3年目のシーズン』　3年・MG 石井利佳

こんにちは。新3年マネージャーの石井利佳です。

新シーズンがまた始まりました。時間はいつもあっという間にすぎていて、もう上級生の仲間入り。春休みもいつの間にか終わりそうで、また新シーズンが始まったんだと実感しております。

2年生のシーズンは、なんとなくで過ごした日々が多かったなと感じます

1年生の時は必死でした。なにすればいいんだろうって困惑して、本当に「頑張った！」って言葉がぴったりの1年間でした。

2年生の自分は心に余裕ができて、必死に動くというよりも、「最低限は」こなしたいという気持ちの方が大きかったです。自分がマネージャーとしてどこまでできるか分からないけど、必要最低限はできたい。できていたかはわからないけど、そんな心のモチベーションで生きてました。
1年生の時よりも心に余裕はできていたけど、その考えをベースにした動きは本当に最低限しかできていなかったって思うし、もっとできることがあったと思います。

3年生になって、分類的には上級生。
今年は、もっと自主的にできることを探して部活に参加したいです。

これまでの先輩たちをみてきて思うことは、みんな仕事が早いしできていて本当に凄いということです。本当にすごい先輩たちなんです。1、2年生の時は本当にこんな先輩になれるのか、すごくすごく不安で心配でした。手の届かない存在なんだって自分にはできない可能性の方ばかりを考えていました。しかし、上級生というくくりになってしまった今、できるか心配するのではなく、やらなくてはいけない。すぐに気がついて行動することを目標に頑張りたいと思います。
そして、私も上位リーグ進出という目標に貢献したいです。

また、後輩のサポートをできる限り行いたいです。

今シーズンは3、4年生が少ないマネージャー構成になっています。加えて、1、2年生がしなければいけない業務はたくさんあります。そのため、少しでも主務の負担が減るように、1、2年生がミスしないで業務をやり切れるように精一杯サポートしたいと考えています。上級生が少ないという状況で、後輩たちが不安を感じずにマネージャー業務を行える環境づくりが大事だと思います。

拙い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

最後になりましたが、日頃からご支援ご声援頂いているOB・OGの皆様、保護者の皆様、いつもありがとうございます。
今シーズンもご支援ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い致します。