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『新シーズンに向けて』 4年・MG 主務 砂山莉子

こんにちは!
総合人間科学部看護学科4年 砂山莉子です。

1年生の秋学期から入部し、気がつけばもう4年生となりラストシーズンとなりました。途中から入部したこともあり同期と仲良くなれるのか先輩とうまくコミュニケーションをとることができるのか。そして4年生まで続けることができるのかと不安で仕方がなかったことをつい先日のように思い出します。1・2年生はとりあえず先輩から教えていただいたことを遂行することで必死でした。そしていざ3年生となり上級生としてのスタートだ!と思ったのですが、学科の実習があり、ほとんど部活に参加できず。そして4年生がはじまろうとしています。最高学年として自分がどうしたいか、後輩にどう接するべきなのか色々な葛藤と不安を感じる一方で、やはり一番にはみんなとバスケットボールを楽しみたいと思っています。

ラストシーズンに向けての2つの想いを今回のブログて述べさせていただきたいと思います。


後輩のサポート


現在のマネージャーの人数は4人と例年に比べると少なく、一人一人にかかる業務量も多くなっています。新入生が入部するとしても新しい業務も増えてくると思います。最高学年として、業務を引き継ぐことはもちろんですが、一人一人の得意不得意やキャパを考えて仕事を引き継ぎ、そのまま任せっきりにするのではなく一緒に経過を追っていき、一人で抱え込まないように、キャパオーバーしないようにサポートしていきたいと思っております。


みんなが楽しめる環境を作る


4年生となりラストシーズンをどう過ごしたいかと考えたときにやはり私は、バスケットボールをしているみんなが大好きでそれをサポートすることもやりがいに感じています。なのでまずはみんなが楽しんでバスケットボールをする、またそのプレイヤーをサポートすることができるようにより良い環境を作っていきたいと思います。
具体的に練習に対しては、練習メニューを把握しすぐに次の練習に行けるように準備をしたり、コーチや主将と連携を取ったりすること、練習中に大きい声で声掛けをし、テンションを上げるなど当たり前のことですが、これらを徹底したいと思います。マネージャーに関しては、なんでも話しやすい環境を作ることや、業務においても責任を感じすぎないようにみんなで共有することをしていきたいと思います。

シーズンインしてからわずかしか経っておりませんが、男子バスケットボール部の一員として悔いの残らない楽しい1年にしていきたいと考えております。

最後になりましたが、日頃からご支援ご声援頂いているOBの皆様、保護者の皆様、スタッフの皆様、この場を借りて感謝申し上げます。これからも日々感謝の気持ちを忘れず活動していきたいと思います。今シーズンもご支援ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

4年・主務・砂山莉子

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