見出し画像

『新シーズン開始にあたって』 3年・#36 大島然

こんにちは。
理工学部機能創造理工学科2年の大島然と申します。

まずは、日ごろからご支援、ご声援をくださっているOB、OG、の皆様、本当にありがとうございます。皆様のご協力により、今年度も不自由なくこのバスケットボール部でプレーできることにとても感謝しています。今年度も精いっぱい頑張りますので、引き続きご支援いただけると幸いです。

今シーズンは3年生に進級するシーズンでもあり、上級生として責任がさらに大きくなると感じています。新4年生をサポートしながらも自分の個性や能力を発揮し、目標である4部上位リーグ進出に貢献できるように全力を尽くします。

目標達成のためにも、チームに対してできることと自分の能力を伸ばすことの2つを考えています。現時点で私がチームに対してできることは、特に監督やコーチがいない練習の時に、自分が気付いたことや足りないと思ったことを発信して、練習の質を上げたり、新4年生の負担を減らすことです。また、チームの状況に応じてできることを見つけて、より良いシーズンにしていきたいと思います。

次に自分の能力を伸ばすことについては、特にヘッドコーチの藤原さんからさまざまな知識や経験を吸収して、ポイントガードとしての技術の向上やチームをコントロールする方法、他にも細かな技術を積極的に学んでいきたいと思います。またそれに加えて、自分のメンタルコントロールやシュート率の向上、ポイントガードの役割と得点を取る役割のバランス感覚など、個人でやるべきことは、普段の練習や自主練から特に意識して取り組むことで向上させていきたいです。

今シーズンはプレーヤーの平均身長の低さが目立ち、不安も大きいですが、藤原さんに本格的に教えてもらえる体制となり、期待も高まっています。この恵まれた環境の中でバスケットボールができることに感謝して、平均身長が低くくても勝てるようなチームになりたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?