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『新シーズンに向けてへの成長』 2年・#12 片桐諭


みなさん、こんにちは。
法学部地球環境法学科新2年の片桐諭です。

今回、春から2年生となる新シーズンに向けてブログを書くとのことですが、春学期、秋学期と大学1年生のシーズンがあっという間に終わり、もう2年生になろうしていることに驚きを隠せません。
とは言いつつも、来る新シーズンに向け、私自身思うことがいくつかあるため、この機会にブログを通して書かせていただきたいと思います。拙い日本語かとは思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

以前、『リーグ戦に向けての意気込み』と題したブログの中で私はリーグ戦をオフコートとオンコートの2つの側面から戦いたいと書いていました。新シーズンに向けてに関してもこの2つの側面から書いていきたいと思います。


まずオフコートの面からです。去年と今年、オフコートの側面で最も成長しなければならないのはおそらく私たち新2年生だと私は感じています。
というのも、去年は1年生としてシーズンの途中から入部をし、1年の流れもよくわからず、また大学という場にも慣れず、先輩方に頼りきりなシーズンでありました。当たり前ですが、今年はそのようではいけません。後輩が新しく入ってきて、自分たちが最低学年ではなくなり、先輩へとなる番だからです。自分たちが後輩の手本となれるような先輩に変わらなければならないのです。

それは、シーズンを通して言えることでもありますが、5月に開かれる1.2年生の大会である新人戦においては最高学年としての振る舞いが必要になるわけです。また、私自身、新人戦のキャプテンとしてチームメイトから選ばれたため、そう言った部分も含め、この新シーズンは、自分が主将、副将におんぶに抱っこのシーズンではなく、それらの方々を支えつつ、積極的な声出しと言ったようなチームのためにすべきことをしなければならないと感じています。


次にオンコートの側面からです。オンコート面ではより勝ちにこだわったプレイが必要になってくると思います。
自分がどういったプレイをしたいかなどではなく、どのようなプレイをすれば勝てるのか、チームが点を取れるのか、そこに焦点を当てたプレイが必要になってくると思います。

今年の目標である4部上位リーグ進出は決して簡単な目標ではありません。今年のチームは、身長やフィジカル的な部分で対戦相手を上回ることはあまりできないと考えており、そういったチームはチームとしての組織力の強さで勝ち上がっていくしかないと考えるからです。今年はオフシーズン中に、主将や監督の藤原さんとの面談を設け、去年よりもさらにオンコート上の役割の徹底を行いました。それも受け、チームが自分に対してどのようなプレイを求めているのか、自分がどのようなプレイをすることで勝ちにつながるのかを意識しながら練習していきたいと思っております。

ここまで長々と書いてしまいましたが、簡潔に述べますと、私自身、新シーズンに向けて、オフコートとオンコートの両方の側面で成長しなければならないと感じており、それは自分たちが先輩となることや新人戦の存在、そして今年、チームのみんなと勝って、目標を達成したいと本気で思っているからです。また、達成するためにも日々の練習から全力で臨んでいきたいと思います。

最後になりましたが、普段よりご支援ご声援をいただいているOB OGの皆様、保護者の皆様に感謝を申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

法学部地球環境法学科
片桐諭

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