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『初めてのリーグ戦に向けて』 1年・MG 高橋 ゆら

はじめまして!マネージャーとして入部いたしました。文学部フランス文学科1年高橋ゆらです。ブログを書くのは初めてなので緊張していますが、最後まで読んでいただけたると幸いです。


入部してから約3か月が過ぎようとしていますが、入部当初、選手の名前と顔をなかなか覚えられず、本当に全員覚えられるのかと、とても不安だった頃が今では遠い昔のことのように感じられます。今ではシュートフォームを見ただけでも誰が誰か当てられる気がしています(笑)

さて、今回のブログのテーマは『リーグ戦に向けて』ということで、私のリーグ戦に向けての想いを書いていきたいと思います。


私にとって初めてのリーグ戦が始まります。

まだまだ先のことだと思っていたリーグ戦。入部してからこんなに時間がたっていたとは正直信じられないほどあっという間にリーグ戦がやってきました。

最近、同期のプレイヤーの練習姿を見ていると目に見えて成長を感じ、嬉しく思うことが増えました。同時に、私は入部してから何か成長できただろうかと自分自身に対して不甲斐なさを感じることも増えました。だからこのリーグ戦期間中は自分で自分自身の成長を感じられるようになることが私個人としての目標です。

次に個人として、ではなく、上智大学男子バスケットボール部1年マネージャーという集団の中の自分として、どのようにリーグ戦に参加すべきか、私なりに何度も考えました。
まず真っ先に頭に浮かんだのは、絶対にチームに迷惑をかけたくないということです。私はチームに貢献するためにはまず基本的なミスをせず迷惑をかけないことが大前提だと考えています。選手たちが、今まで練習してきたこと、意見をぶつけ合いながら話し合ったこと、全てが報われてほしい
特にこのリーグ戦が集大成となる4年生の先輩方には笑顔で部活動人生を終えてほしい。悔し涙ではなくうれし涙を流してほしい。心の底からそう願っています。
この気持ちを一つ一つの仕事・業務への緊張感に変えて、丁寧な仕事をするという形で体現し、少しでも力になれたらと考えています。

しかし、私の目標はもちろん迷惑をかけないことだけではありません。私の目標は選手を「見る」ということです。私は練習中の選手だけでなく、休憩時間中や練習時間後の選手たちを見ている時間が好きです。フリースローの練習をしている選手、スリーポイントシュートを練習している選手、作戦板を使いながら後輩にプレー中の動きを教えている選手、選手一人一人が今何を頑張りたいのか、何をしたいのかが自然と見えてくるからです。リーグ戦期間中はより一層選手全員のことをよく見て、プラスαの気配りができたらと思っています。

最後になりましたが、日頃からご支援ご声援頂いているOBの皆様、保護者、関係者の皆様、この場を借りて感謝申し上げます。今後ともご支援ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。








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