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『責任と貢献』/2年/#34/佐藤仁太

こんにちは。新2年、総合グローバル学部の佐藤仁太です。

入部したのがつい最近のことのように感じますが、あっという間に大学バスケ2年目が始まりました。

1年目に自分が感じたこととしては、大学バスケの厳しさです。個人としては、フィジカルが弱く、せっかくのチャンスを活かしきれなかったりすることが多くありました。
リーグ戦期間では、メンバーに入り、試合に出る機会も何度か頂けたものの、なにかできたという訳でもなく、数点取れて満足していました。
チームとしても、4部で全部の試合に勝ち切ることの難しさを実感する1年間でした。この1年を振り返ってみて、体育会に入ってよかったという思いは強く、しかし、個人的には良くも悪くもないまずまずの1年目になってしまったのが悔しく、今年はもっと"濃い"シーズンにしたいと思っています。


今シーズンの私のテーマは、責任と貢献です。

責任について、去年私は筋トレを頑張るという目標を立てたものの、自分の言葉に責任がなく、あまり筋トレをしませんでした。残された学生バスケ生活も3年、もう時間を無駄にする訳にはいかないので、今年こそは自分の言葉、目標に責任をもって筋トレや練習に励みます

また、貢献に関しては、私は、今シーズン2年の応援団長に任命されました。練習を盛り上げる、それが役目です。
役職を与えてもらったからには責任をもってチームに貢献します。

プレー面に関しても、今年はたくさんプレータイムをもらって試合で活躍したいと強く思っています。5月には、新人戦があります。昨年は本戦に進むための大事な一戦で勝ちきれず、非常に悔しい思いをしました。

今年は、なんとしても本戦に出場したいです。そのための努力を惜しまず、一日一日の練習を大切にしていきたいです。言葉だけの1年間にならないよう、ここで記した内容に責任を持ち、1年目よりも何十倍も濃かったということが出来る1年間にします。


最後に、OB、OG、スタッフの方々、そして保護者の皆様、いつも私たちを支援して頂き、ありがとうございます。新シーズン、気持ち新たに日々努力していきますので、これからも応援の程よろしくお願いします。

(2年・#34・佐藤仁太)

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