「1年間で慰労会が1番楽しい理由」4年•溝邊 岳都
岩藤君紹介ありがとう。どんなものか現時点で見てないですが、イクメンになりそうランキング第1位の君なら最高の紹介してくれるよね!!!!!!!!!
「1年間で慰労会が1番楽しい理由」
「1年に1回しか開催されないから」です。
結論ファーストの癖が出てしまい挨拶遅れました、都立の星とよく言われる溝邊です。今回最後のブログを書くということで、ワクワクしすぎて提出期限を過ぎております。いつきごめんね。
さて、テーマが「4年間を振り返って」ということですが、学年で1番最後に入部した立場できちんと振り返るのも何か違う気がするのでここは軽く振り返ってみます。
1年 11月にギリギリ入部しました。
2年 サタデーリーグでたくさんゴール決めました。
3年 1番辛かったけど人生の中で1番サッカーが上手になりました。
4年 気合い入れたけど半分以上怪我で物足りなかったです。
こんな感じで3年と少しを過ごしました。具体的に覚えてることや印象に残ったことはたくさんありますが、同期、先輩、後輩とご飯に行った時に語り合います。
僕が最も伝えたい事は
「メリハリをつけた生活を送れている現在を最高に楽しんでほしい」
ということです。
部活をやっていた時期とやっていない時期を比べられるのが今の4年生です。部活をやっていた時は朝練をして授業に行ってバイトに行って朝練をして、たまには教習所に行って。特に部費や交通費など自分で払っている人はバイトをしないと部活が出来ないので、金がない僕を筆頭に、新田ディザスター聖人やどうしようもない主将、だらしないGM課長もすごいバイトしてました。自分で賄おうと努力してるそこの君は素晴らしいからこの調子で頑張ってほしい!!!!!
部活が無くなると、自分の時間を探すことに精いっぱいだった環境から、何をすれば時間を埋められるのか、満足した暮らしが送れるのかそんなことを考えることばかりです。
無くなってはじめてその大事さに気づくということは誰しも感じたことはあると思いますが、部活が無くなって、やっぱり自分は部活を楽しんでいたのだと再認識しました。もちろんサッカー自体も楽しかったけど、1番楽しいのは仲間に会うことでした。
人生の夏休みと言われる、最も自由な時間が確保できる大学生の時期に、週6で会って共に時間を過ごすことは、当たり前ではないと今になってしみじみ感じます。
朝から仲間のどうしようもない話を聞くことが僕の楽しみでした。4年の途中から僕はバイクで練習場に行きましたが、行く道、帰る道でのみんなとの話ができないのが寂しかったので結局電車に変更するほどでした。
新田聖人はディザスターなのに真面目だし岩藤は彼女とうまくいってないしこうえいはX(旧Twitter)全然更新しないしザキミヤライフは髪型長太郎だし直井はすぐ桐蔭いくし雄太郎はもう話にならないしホリグに関してはマジごめん。ゆうせいに関してはちょっと危ないからなしで。籾井は号泣するし陽太はクリスマスデート振られるし健聖とはたぶん8年くらい会わなくていい。陸斗は合コン合コンうるさいし正直平川が1番危ない。中尾は最近インスタ交換しくてれた。源さんは線香花火のつけ方知らない。主将はもう救いようのない人間です。かおんは家近いのに結局1回も一緒に帰る事は無く、雅はランキング1位だしあやこはもう生活レベル違うからごめん。
そして監督、ありがとう、りょうすけがいなかったらサッカーをここまで全力で出来てなかったと思います。りょうすけって呼ばなくてごめん。
こんな最高の仲間に支えられて大学生活を送れたこと、本当に幸せです。
これまで支えてくれた両親には感謝しかないですが、このブログを読むはずがない、見つけられるはずがないので、大学を卒業する時にその思いを告白します。
また偉大な先輩たちありがとうございました。やっとこれから先輩たちと同じ舞台に立てるので引き続きよろしくお願いいたします。しゅんたろう君会いたいです。
今後の上智大サッカー部を背負っていく最高で最低な後輩たちへ
みんな本当にありがとう。同期と会うのも楽しみだったけど、生意気な後輩との絡みも最高でした。慰労会で指名した4名、サッカー、プライベート共にがんばってくれ、あと連絡待ってます。
新4年法学部林陵浅野健太横田あと残り少しのサッカー人生を悔いのないものにしてください。
敦也はちゃんと生きろ
都立の後輩たち、都立らしく都の力みせてやれ
小山田、小笠原世の中なめすぎだから痛い目見てほしい
蓮太郎はたぶん大丈夫
なかむらゆうとは心配
あかざよしけんは今後に期待
もときとりきはしっぽりしすぎてる
学校でトムに会うとなんか嬉しい
最近のちかなりの私生活聞けてないから寂しいよ
福島君、ちゃんと阿蘇山来てください。
まだまだたくさんの後輩に色々言いたいことがありますが、その続きはご飯行った時にやりましょう。
何億円の大金を積んだとしてももう戻れない期間は本当にかけがえのないもので、貴重な経験でした。途中入部を手伝ってくれたまさと本当にありがとう。そしてそんな僕を仲間の一員にしてくれた同期、先輩ありがとうございました。
みんなにまた会えるのを楽しみにしてます。
さて次はご意見番の宮崎祐樹です!彼は途中から留学してしまい、彼がいない千葉会は本当に見てられないものでした。幼心を持ちつつ最後までやり遂げる系の人だと思ってますが実際どうなのか、ぜひご覧ください。
みんなの記憶の中に自分が少しでも残っていれば嬉しいです。ちなみに僕はみんなのこと全然覚えてないです。また会う日を楽しみにしてます。
上智大学体育会サッカー部
途中入部代表
都立竹早高校
溝邊岳都
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