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記事一覧
「ベクトル」内田速人
4年共同主将の内田速人です。
いつも応援していただきありがとうございます。
自身初の主将という立場を通して、これまで知らなかったラグビーの新たな一面を知ることができ、難しさを感じると共に楽しさも感じられています。
今シーズンのここまで厳しい結果が続いてきました。
チームが1つにまとまって高みを目指し、目標を達成することは簡単ではないとも感じました。
でも自分は、
チームがシーズン前
「ベクトル」及川浩太朗
こんにちは。4年及川浩太朗です。今回の僕らのテーマは『ベクトル』ということで自分が今年度、方向性を大きく変えた話をしようと思います。
今年のチームの発足時に自分が最も懸念していたのが、昨年度センターを務めた二人の先輩がいないことでした。自分が1年生の頃から3年間ずっと10内田、12強さん、13照都さん、というメンツでフロントスリーを組み、この3人に絶大なる信頼を置いていました。上智がディフェンス
「ベクトル」鈴木麻友
『ベクトルはどうか』
廉からそう話があった時、話を聞けば聞くほど、たくさんの意味が込められていました。
自分に矢印を向ける
チームに献身する
入替戦出場に向けて上を向く
どれも自分の心に刺さる言葉でした。
4年で話し合いを重ねた後、広報とグッズ班にこの言葉にピッタリなロゴを作ろうと話を持ち込みました。
後輩たちは1人1人想いを込めて、多くのロゴを制作してくれました。その1つが、2023年度有
「ベクトル」石井鼓乃
こんにちは。4年トレーナーの石井鼓乃です。
日頃より温かいご支援、ご声援誠にありがとうございます。
今年は、チームスローガンである「ベクトル」について綴らせていただきます。
私は今シーズン、トレーナー長を務めさせていただいております。
どちらかと言うと下で動き回る方が性に合っている私にとって、トレーナー組織の上に立つことは不安でいっぱいでした。しかも上に立つ人間として、考えなければならないこと
「ベクトル」Loucas Lochkovitch
チームでの1年間は、忘れられない素晴らしい冒険だった。選手であれ、コーチであれ、監督であれ、みんながベストを尽くせと背中を押してくれるし、つらいときでも励ましてくれる。今年のチームのスローガンである「ベクトル」は、今シーズンのチームの立ち位置をよく表していると思う。勝利の時も、敗北の時も、私たちは自分自身を修正し、次の試合に向けて向上し、パフォーマンスを発揮するためにミスを正すことを、昔も今も求め
もっとみる「ベクトル」Andrew Hanna
こんにちは。留学生のWTBアンドリュー・ハンナです。
去年の10月にラグビーを始めたばかりで、ラグビーの経験があまりありません。その為、ポジションを間違えてしまったり、サポートするのに時間がかかってしまったりすることがあります。
「ベクトル」について考えた時、”自分がコントロールできることだけに集中する”という事を思い浮かびました。
ミスをしてしまった時、次の練習や試合で同じ事を繰り返さないよう
「ベクトル」澤田倫平
4年ウイング•フルバックの澤田です。最上級生になるにあたり、OB•OGの方々、そしてサポーターズクラブや家族、友人など、応援してくれる全ての方へのより大きな感謝を抱えると共に、結果を出さなければいけない責任感も抱き始めています。
時が経つのも早いもので、上級生の背中だけを追いかけてきた3年間が終わり、気がつけば自分たちが先頭に立つ代になってしまいました。下手くそな自分が四年生までラグビーを続けられ
「ベクトル」富樫順一
自分は、特に何かが優れた選手ではない。
チームメイトが持っている優れたハンドリングも、圧倒的なフィジカルも、相手を支配するタックルも、空中戦の強さも、何も持っていない。
それでも4年は春シーズンのほとんどの試合に出場した。が、正直チームの力になれていたかは分からない。去年までの4年生たちはもっと体を張っていたし、がむしゃらだったし、本当に格好良かった。自分も、憧れだったそんな4年生になりたい。
「ベクトル」須藤大智
お世話になっております、4年フランカーの須藤大智です。日頃より多大なる御応援、御支援いただきありがとうございます。
時間の流れは早く、気づけば後一週間で最高学年としての最後の公式戦が始まります。
今年は「ベクトル」をスローガンにチーム全体で打倒東大・入れ替え戦の出場を目標に練習に取り組んできました。
このスローガンでは他人を見る前にまず自分に矢印を向け、ハードワークを行うという目的があり、昨年度の