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*EQについて*最近考えが深まったこと

おはようございます。今日も暑いですね。
今回は、最近学んでいるEQについて書きます。

EQとは

そもそもEQとはなにかというと、Emotinal intelligence Quotientの頭文字で、そのまま訳すと「心の知能指数」です。感情をマネジメントする力とか、感情の知性などと言われることもありますが、もう少し具体的にいうとしたら、「自分や他者の感情を適切に読み取り、その感情を理解し、活用しながら行動に繋げる」という感じでしょうか。(これでもちょっとわかりづらいですね。。)このEQは、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ビジネスシーンにおいては、IQ以上に大切だといわれることも多い能力です。

EQは目標達成のために必要な能力である

そんなEQについて最近改めて学んだのは、EQは、得たい成果を得るため、目標を達成するために必要な能力なんだということです。これまでも近しい認識はしていましたが、単純に人と関わるからEQは高い方が良いということではなく、もう少し深く掘り下げたイメージです。例えば、営業で出したい成果を出すため、業務の生産性を上げるため、チームビルディングのため、あるいは、仕事のみならず、家庭においてパートナーの協力をもっと得るため、など。人によってさまざまなケースが考えられます。こうしたさまざまなケースにおいて、自分が得たい成果やありたい姿に近づくために、EQを活用していくことができるということです。
なぜそう言えるのかというと、人の行動の手前には、必ず何らかの感情が存在するからです。自他の感情を適切に捉え、その場にふさわしい状態になれるよう感情を利用することによって、結果、ありたい姿に近づくための行動に繋げることができるということですね。

最近意識していること

そんな学びを得た私が最近意識しているのは、チーム内における個々の才能・能力の最大化のためにEQを意識するということです。得たい成果は、そのままですが、チーム力の向上です。同じ方向性にむかっている中でも、個々の成長ややりたいことの実現、またそれらのかけ合わせて新たなイノベーションに繋げたい、そんなイメージです。これが実現できるように、自身のEQ能力の開発素養を決めて、日々意識して行動をとっています。まだまだ始めたばかりですが、本当に些細な感情→行動の違いで、相手の反応や発言が変わるものだな~と実感しています。


ということで、今日はEQのお話でした。まだしばらくEQの学びは続きますので、またなにか新たな気づきがあれば書きたいと思います。
では、今日も1日がんばりましょう~



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