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ミートキャリア*キャリアサポーター・アカデミー座学③の学び

こんばんは。今日もお疲れさまです。
6月からスタートしたミートキャリア キャリアサポーター・アカデミーですが、早くも3か月目に突入し、先日最後の座学を終えました!今回のテーマは、「キャリア支援者のブランディング」。強み・弱みからもう1歩深化して、「私だからできることはなにか」について考える、今回も学びがたくさんありました。

走りながらつくる、小さな1歩を重ねる

スキルの向上も個人の強みをブラッシュアップすることも、まだまだたくさんやることはあるけれど、全部準備が整ってからでは遅い、「走りながらつくる」で良いのだ!ということが大きな学びでした。(むしろ、時流の変化もあるし、人も変わるので、100%準備しきるのは難しいのです)
まずは、できる範囲で小さな1歩でも良いから自ら踏み出すこと、そして、常にアップデートしつつ、その範囲を広げていくこと、そんなことを意識してていくことが大切だと感じました。なりたい姿に近づくために、スモールステップで前進していこうと思います。

あと、チャンスを逃さないために、人との繋がりやgiveを大切にすることはやっぱり必要だなと思いました。すぐに結果が出なくても、コツコツこつこつ続けていくことですね。

誰に対してどのような支援をしたいか、どのような変化を与えたいか

「私だから提供できる価値はなにか」、考えてもなかなかしっくりこなかったり、他者に埋もれてしまうのではないかと感じたり、講座中の残課題としてもう少し深めたいと感じていたのが、まさにこの点でした。ターゲットを絞ることが怖いというか、これでいいのかなぁ・・とふんわりしているような状態です。
講座のあと、早速実践してみたのは、相手のペルソナを具体化すること。基本情報のほか、志向性や行動タイプなど含めて50個挙げてみました。そして、この人にどのような変化を与えたいか、を考えてみました。その結果として気づいたことは、どうやら私は、canの視点ばかり先行していて、willの視点が欠けているということ。でもこれが、「どのような変化を与えたいか」まで考えきることと、第3者の視点(アカデミーの皆さん🧡)からの的確なフィードバックのおかげで、今までよりも納得感をもって腹落ちさせることができました。まずはこの方向性で頑張ってみたいと心から思える、今はそんな状態です!(どんなペルソナを描いたかは、まだ今度書きます)

そしてここから先は、先ほどの話にも繋がりますが、私自身の成長や変化にあわせて、ターゲットもアップデートしていけば良いんだと思えるようになりました。

発信を続けて、人となりを知ってもらう

自分自身で仕事を得ていくために、行動量が足りないことを改めて実感・・。特に、情報発信&コツコツ地道な行動が継続できていない点も残課題です。なにを発信したら良いのか迷いがちでしたが、ターゲットが少しでも明確になると、その人に届けたい情報やメッセージを発信したいと思うようになるものですね。そうゆう意味で、講座の中でも話が出ていた、「発信を続けて、人となりを知ってもらう」というのは、すごく大切なことだなと感じました。この人に相談したいと思ってもらえるようになるために、必要なインプットとアウトプットを継続していこうと思います。


ということで、今回はここまでです。キャリアサポーター・アカデミー、本当にあっという間で、残り1か月を切ってしまっているのがとても寂しいですが、できることをしっかりやりきって、自信をもって卒業式を迎えられるようにしたいと思います。(もちろん、それがゴールではないので、学びも行動も続きます🙌)
では、おやすみなさい~

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